夢をかなえるゾウ3

著者 :
  • 飛鳥新社
4.10
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本棚登録 : 3442
感想 : 353
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  • Amazon.co.jp ・本 (436ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864103909

感想・レビュー・書評

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  • 内容もガネーシャのギャグの寒さも(笑)グレードアップしていた。今度は女性が主人公。年末に読めたのはとてもよかった。水野さんの本、本当好き。笑いと涙のバランス。最後は大泣きした@カフェ。

  • 本当にこの本はためにる
    考え方、生き方の見本になる
    全部がすぐできるわけじゃないが、少しずつでもやっていく

  • これまでとは少し違い、苦しみを伴うけれどそれを乗り越えられるように、そして楽しみに変えていけるような教えが沢山。ラストは小説として感動した。(愛の不時着のラストシーンくらい感動したなあ。。って何で韓国ドラマで例えんねん!でも韓国といえば、キムチやっぱええよな。「キクゥ!」by ブラックガネーシャ)

  • 関西弁のガネーシャがおもしろくて、吹き出してしうほどでした。
    主人公がガネーシャの課題をこなしながら成長し、自信をつけていく。
    今までしていなかった考え方や行動をしていくと、自分を成長させることができ、よい人生を歩めるのではないかと感じました。

  • 1と似た章構成。
    2の章構成が好みでは無かったので、戻って嬉しかった。主人公は絵に描いたような普通のOL。ガネーシャの教えを忠実にこなしていく事で段々と夢を叶えるプロセスを描いてくれているので、自分のように思えて面白い。
    話としてかなり面白いので読んだだけで満足してしまうのが難点。
    余裕がない時にユーモアを言う。一流の人のやり方を徹底的に真似る。というのを試して行こうと思いました。

  • 友達から1から順番に借りて読み、毎回「ガネーシャの教え」をコピーして読み返してます。主人公と同じように全部ではないけど「課題」をクリアしていきたいです。

  • 相変わらずガネーシャが面白くて読んでて楽しかったです!
    特にガネーシャが園山さんに勝手にメールを送った内容には声を出して笑ってしまいました!

  • 人生、全ては経験だと思って逃げずに思考を巡らせてやり抜く、そうすれば幸せや楽しみが待っている。
    この本を読んで、これまでのどんより曇空のような生活から幸せになれるヒントを得た。また1から読み返したい。

  • 夢をかなえるゾウシリーズの中で一番面白かった。
    ブラックガネーシャと偽ガネーシャとの対話を通じて、何をしてはいけないのかがわかりやすい。

    普段は偽ガネーシャが言っているような楽な方に流れてしまいがちだが、それでは、成長はないし、持続的に利益を上げることができない。

    本当に楽しもうと思ったら、自分のありたい姿をイメージしてそこにたどり着くためのストーリを作らなければならない。
    儲けを度外視して相手の喜ぶことをやる
    合わない人をほめる
    頼みにくいお願いをしてみる
    勇気が必要なことを実行してみる

    苦しみを乗り越えたら手に入るものを、できるだけ多く紙に書き出してみる。
    欲しいものが手に入っていくストーリを考えて、空想を膨らませる
    手に入れたいものを可視化して、いつでも見える場所に置く
    他人のやり方を参考にして、自分のやり方を構築

  • 何かを努力する時に我慢」から入るから達成できない。苦しさに勝る達成した時の喜びを見出せば達成できる。確かにやらないといけないことばかりに目をむけがちだが達成した時の自分を明確に想像できればやる気は倍増するかもしれない

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著者プロフィール

愛知県生まれ。著書に『夢をかなえるゾウ』シリーズほか、『雨の日も、晴れ男』『顔ニモマケズ』『運命の恋をかなえるスタンダール』『四つ話のクローバー』、共著に『人生はニャンとかなる!』『最近、地球が暑くてクマってます。』『サラリーマン大喜利』『ウケる技術』など。また、画・鉄拳の絵本に『それでも僕は夢を見る』『あなたの物語』『もしも悩みがなかったら』、恋愛体育教師・水野愛也として『LOVE理論』『スパルタ婚活塾』、映像作品ではDVD『温厚な上司の怒らせ方』の企画・脚本、映画『イン・ザ・ヒーロー』の脚本を手掛けるなど活動は多岐にわたる。

「2023年 『夢をかなえるゾウ4(文庫版)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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