- Amazon.co.jp ・マンガ (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864420600
感想・レビュー・書評
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ものすごい分厚さに、ニヤリとしたのは私だけじゃないはず…(≧∇≦)
あー、サクサク読めちゃったよ…
なんだろ…そっと見守りつつ、いざって時手を差し伸べてくれる十亀がゆっくりじっくり育ててくれたって感じました…
ラブラブメロメロな感じをもっと見たかったよー(≧∇≦)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まさかの展開……とは言えないけど、1巻とは打って変わって、万が十亀にがんばってアタックする様がとても健気で……。
ムクさんの絵柄もとても読みやすくてテンポが良くて。2巻は結構分厚いけどあっという間に読み終わりました。 -
2013/10/29
【やや好き】AV監督:十亀×高校生:万。 我に返っちゃった十亀が万を遠ざけることによって今度は万が追いかける側に。 万のお母さんが倒れたりホテルが火事になったり、一番辛い時にそばにいない十亀がもどかしかった。 万に追いかけられてようやく一歩踏み出せた十亀は本当に臆病者なんだな。 時間の流れをしっかり感じるのでリアルな重さみたいな感触に引き込まれて読後もなかなか余韻から抜け出せず…ちょっと面倒くさかった(笑) -
そんなちっぽけなものが、大事なお守りになるんだぁ…
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本編よりオマケで付いてきた方が面白いとか…(´・ω・`;)
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▼あらすじ
花火大会で女の子と一緒の万を見かけて以来、十亀は万と距離を置くようになる。
突然そっけなくなった十亀に不安を募らせる万だったが、そんな折、母が倒れてしまう。
家計に悩みこっそりとラブホテルの経営をするが、素行の悪い客のせいで大切なホテルが焼けてしまい――!?
互いを想う気持ちが大きいほどにすれ違ってしまう不器用な二人の物語、感動の完結!
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ラブホテルが舞台って新鮮で面白いなあって思いながら読んでました。
絵も相変わらず綺麗で読みやすいし、全体的にほわっとしていて読んでいて温かい気持ちになれました。
本も分厚いし、読み応えも抜群。ストーリーもしっかりしているので(ちょっとくたびれた)おっさん攻が好きな人はハマると思います。 -
完結編。恋愛は双方の温度差があるとつらい、空回りにすれ違い、現実的でした。木原音瀬の文章で読むとそうでもないが、漫画になると少し救いがないように感じた。とってつけたようなハッピーエンドに見えてしまって…原作モノは難しいなあと思いました。
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良かったヾ(*T∇T*)万が色々ひとりで抱え込んじゃって切なくて苦しくて…。十亀とすれ違ってしまってヤキモキしたけど最後は良かった(*´д`*)表紙も素敵だし読み応え十分のボリュームでした。おまけのペーパーもラブラブで良かった(*/∀\*)リバーズエンドも購入済みなので早く読まなくちゃ。
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何に対しても執着が無い十亀をカバーするように周りの人間が優しいよねw それはきっと十亀の本質が優しいからなんだろうね。
万ぅ~甘えることは悪じゃないんだよ~って何度か切なく思った。
まぁ、万が甘え倒すような子だったら、十亀も好きになったりはしないだろうけれどw