キャッスルマンゴー2 (マーブルコミックス)

  • ソフトライン 東京漫画社
4.22
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本棚登録 : 1437
感想 : 89
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864420600

感想・レビュー・書評

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  • ちょっと物足りない感じw
    これはリバーなんとかを買うしかあるまい。

  • 1巻がすごく面白くて、2巻に期待しすぎたせいもあって微妙な印象でした。
    あれ?これだけ?っていう感じがしました。
    リバーズエンド読めばまた印象変わるのかもしれませんが。

  • 1巻が面白かったのでそれに比べると劣ると思う。ドタバタしていた。
    少し小椋先生絵柄変わりましたね。
    ペーパーが木原先生こういうの書くんだ・・・・・・って思いました。

  • 2巻買うつもりなかったけどあんまりにも高評価だったんで思わず…
    絵柄は正直あんまり好きじゃないんだけど、気になんないぐらい濃いお話だったな。
    ラブホ経営の家の子とAV監督(ではないのか)っていう割と珍しくていくらでもギャグに持ってけそうな設定なのに、ここまでしっかりしたストーリーっていうそのギャップがすごい…
    母親が倒れて無茶する、みたいなくだりは定番だけど好きだなそういうの。無理する万にぐっときた…
    そこまで臆病にならなくてもいいんじゃないかとか思ったけど十亀さんにも事情があったんだなあ。悲惨な過去だな。
    最終的にふたりが幸せなになれてよかったなー。
    (ただ個人的には、こう、攻めも受けもつらい過去とか境遇とか事情とか持ってるとどっちかにしてくれ…って思ってしまう…)

  • 『キャッスルマンゴー1』
    ⇒『キャッスルマンゴー2』完結

  • ようやく読みました2巻
    オジサン?は攻めより受けの方が好きで、普段は社会人×学生ってあんまり萌えないんだけど、このCPは好き!!
    万がめちゃめちゃ可愛かったし、十亀が振り回されてるのが萌えました(*´∀`*)

    木原さんと小椋さんのタッグって個人的にめちゃめちゃ嬉しかったので、完結してしまって寂しいなぁ
    この流れでリバーズエンドも積んでしまってるので読まなきゃ!

  • なかなかすぐには纏まらないのは木原作品ならではですね。
    勘違いループに嵌る2人に更に拍車を掛けるかのような不幸事な連続。
    段々と十亀への想いが募る万に一緒に切なくなった。
    大人と子供の葛藤が身を結んで、最後に「おかえり」と言う万のカットがあって良かったと心から思えた。

  • ★3.5

    いつもの木原先生作品と比べるととても読者にやさしい内容だと思います。
    しかし悪いことが続いていくあたりは小椋先生のイラストでも辛くなってきます。笑
    途中からの展開が少々急だな、と感じました。
    これは是非小説で読んでみたい・・・。

    リバーズエンドをまだ読んでいないので読めばまたこの漫画の印象も変わってくるかな、と期待しつつ。

  • 不器用な二人だったからじれったかったけれど思いをぶつける万が健気で可愛かったから良かった。ただ十亀の大切な人を失う事の気持ちが万への気持ちをセーブさせるのが解る、けれどそれに依って万が悩み十亀への気持ちを募らせていくのはいいけれど同時に起こる不幸な出来事が万を追いつめてしまうのが....。木原節だからと思えばいいのでしょうか?

  • 木原音瀬原作。

    完結編。


    十亀に何となく避けられるようになった万。その理由に思い渡らない。そんな時母が入院、手術することに。更にホテルの部屋から小火が出てお金の算段と家事でいっぱいいっぱいに…。


    ラスト「おかえり」のカットが良かったぁ。幸せになってね。
    リバーズ・エンド買おう。

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