- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784865011821
感想・レビュー・書評
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心に響く言葉。何気ない簡単な言葉であるが、共感できる。
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『ボールのようなことば。』に続く第2弾。糸井重里さんの優しくも心に残ることばがたくさん載っています。ちょっと疲れてる時などにもパラパラめくると元気になったり癒し効果もあるような気がします。もっと若い頃に出会っていたらスポンジみたいにぐんぐん吸収できたのになーと思う一冊です。
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2021.11.24
“わからなくなったら、口角をあげろ” -
当日よく読んだ時期のことばがまとめられている。
受け止め方が異なることが新鮮で、その差分はこれまで過ごしてきた時間を振り返るきっかけになる。 -
ひとつひとつの言葉が、自分自身にすっと馴染んできました。ボールのようなことば。人それぞれの受け止め方がある。
[印象に残ったフレーズ]
煎じ詰めれば、1行で済むようなことを言ってます。
でも、このくらいの時間、つきあってほしいから、
このくらいの分量で言ってるんですよね。
ことばって、愛撫みたいなものでもあります。 -
2020.01.24