ふたつめのボールのようなことば。 (ほぼ日文庫)

著者 :
  • 東京糸井重里事務所
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感想 : 53
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865011821

感想・レビュー・書評

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  • 心に響く言葉。何気ない簡単な言葉であるが、共感できる。

  • 『ボールのようなことば。』に続く第2弾。糸井重里さんの優しくも心に残ることばがたくさん載っています。ちょっと疲れてる時などにもパラパラめくると元気になったり癒し効果もあるような気がします。もっと若い頃に出会っていたらスポンジみたいにぐんぐん吸収できたのになーと思う一冊です。

  • 2021.11.24
    “わからなくなったら、口角をあげろ”

  • 当日よく読んだ時期のことばがまとめられている。
    受け止め方が異なることが新鮮で、その差分はこれまで過ごしてきた時間を振り返るきっかけになる。

  • ひとつひとつの言葉が、自分自身にすっと馴染んできました。ボールのようなことば。人それぞれの受け止め方がある。

    [印象に残ったフレーズ]

    煎じ詰めれば、1行で済むようなことを言ってます。
    でも、このくらいの時間、つきあってほしいから、
    このくらいの分量で言ってるんですよね。
    ことばって、愛撫みたいなものでもあります。

  • 2020.01.24

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著者プロフィール

1948年群馬県生まれ。株式会社ほぼ日代表取締役社長。71年にコピーライターとしてデビュー。「不思議、大好き。」「おいしい生活。」などの広告で一躍有名に。また、作詞、文筆、ゲーム制作など幅広い分野で活躍。98年にウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げてからは、同サイトでの活動に全力を傾けている。近著に『かならず先に好きになるどうぶつ。』『みっつめのボールのようなことば。』『他人だったのに。』(ほぼ日)などがある。聞き手・川島蓉子さんによる『すいません、ほぼ日の経営。』(日経BP)では「ほぼ日」の経営について明かしている。

「2020年 『いつか来る死』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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