心のざわざわ・イライラを消すがんばりすぎない休み方 すき間時間で始めるマインドフルネス

著者 :
  • 文響社
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866510507

感想・レビュー・書評

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  • 女性のためのマインドフルネス本。

  • マインドスフルネス入門書。とっつきやすい内容になっている。イラストもゆるい感じでよい。

  • Kindle Unlimitedにて。
    こんな風にゆっくり、丁寧に生きられたら理想的だ…と思いながら、現実はなかなかそうもいかない。
    でも、落ち着いた気持ちでいることと、丁寧な暮らしは意識していきたい。

  • 女性をメインターゲットとしていましたが、そういったことは関係なく、色んな人に読んでもらえる内容です。一度立ち止まって自分の感情や動作に向き合うことは日常生活を過ごしているとおざなりになりやすいと感じました。自分は駄目だと評価せずに瞑想を続けてみようと思えました。

  • これは私の備忘録として、気になったフレーズや内容をまとめたものです。

    マインドフルネス瞑想とは
    1誰でも出来る
    2ジャッチ(評価)しないことが大切
    出来た、出来ないと評価せず、雑念が出てきたなーと思うだけにする
    3すぐに効果が出るとは限らない
    平均的に1日5-10分程度を3週間続けると効果が実感出来る
    41呼吸からどこでも始められる

    痒かったり痛いところが合っても大丈夫!気を取られてもまた呼吸に意識を向ける

    スケジュールの2割位は何も無い時間を作る
    心の余裕が出来る

    嬉しい感情や悲しい感情もそのまま味わう事が大切
    だから私はダメなんだ、とジャッチするのは御法度

    とにかく、日常生活にプチ瞑想を取り入れるってことかな?とりあえず呼吸に集中する時間があったらやるって事

    要約すると、一つ一つの行動を丁寧にゆっくりやる、一つ一つたのしむってことだね

    前半は瞑想だったり、毎日を楽しむ為の方法というか考え方が書いてあった。これはまーまー役に立つ内容の物もあった

    後半は、落ち込んでる時にどう立ち直るか、自分を責めちゃダメ、心をクリアにする
    って事が永遠と書いてあった、ほぼ流し読みしてしまった。

    瞑想の方法を学べたので、良かった

  • ◆読書記録2冊目
    ◆No.058

  • ターゲット読者が思ったより限定されてました

  • 漠然としか知らない「マインドフルネス」って何?ってずっと思ってたんだけど、意識を自分でコントロールする、みたいなことなのかな。

    感情や体調、五感などに対して意識的になる、自覚的にリラックスしてみる。怒りや悲しみに飲み込まれることなく、「怒っている自分」「イライラしている自分」を自覚し、すこし切り離す。など?

    そして、おおきなカギが、あたまを真っ白にすること、目の前のことだけに集中すること、呼吸を意識すること、など。
    思えばこれって、運動している人はわりと経験していることよね。そうか。登山やジョギングはひとつのマインドフルネスへの扉かも。

  • 夢100リスト、仕事のチェックアウト、寝る前のマインドフルネスすぐに実践しようと思った。3つ目のやつはすぐに効果が見られて前よりは寝付きが良くなった気がする。いいタイミングで読んだかも。

  • マインドフルネスとは初めての出会いだったけど、なんだか読んでいてもふーんそうなんだ程度にしか思えなくて、あんまり自分には向いてなさそうな感じがしてしまった……
    何個か実践してみたいものはメモをとったけど、ひとつも実践しておらず…それだけせかせか生き急いでるのかねえ…
    嫌いな人に対してとかもあったけど全然試す気になれず…自分の心の狭さに気づいた。笑
    気分が違う時に読むと感じ方も変わるかもしれないから、また気になった時にマインドフルネス関係の本は挑戦してみようと思う。

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著者プロフィール

荻野淳也
一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート代表理事。慶応大学卒、外資系コンサルタントやベンチャー企業のIPO担当や取締役を経て、リーダーシップ開発、組織開発の分野で、一部上場企業からベンチャー企業までを対象にしたコンサルティング、トレーニング、エグゼクティブコーチングに従事。
ミッションマネジメント、マインドフルリーダーシップ、マインドフルコーチングという軸で、リーダーや組織の本質的な課題にフォーカスし、リーダーや組織の変容を支援している。Googleで開発されたSIYの認定講師。
慶應義塾大学大学院 システムデザインマネジメント研究科・研究員、特定非営利活動法人いい会社をふやしましょう・共同発起人でもある。
共著書に『世界のトップエリートが実践する集中力の鍛え方』(JMAM)、監修・解説として『マンガでわかるグーグルのマインドフルネス革命』(サンガ出版)『スタンフォードの脳外科医が教わった人生の扉を開く最強のマジック』(ジェームス・ドゥティ著 プレジデント社)などがある。

「2022年 『心のモヤモヤを書いて消す マインドフルネス・ノート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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