心のざわざわ・イライラを消すがんばりすぎない休み方 すき間時間で始めるマインドフルネス

著者 :
  • 文響社
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866510507

感想・レビュー・書評

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  • マインドフルネス。

    ストレスフルな世の中でどう生きるか。

    それをさらに考えさせてもらった。

    さて、どう生きるのか。考えさせて貰いたい。

  • マインドフルネス、「今、ここ」に目を向けた状態。
    日常生活の中で取り入れやすいものが沢山。最近は仕事に忙殺されて心が苦しんでしまっているから、少しでも取り組みたい。

  • 簡単に日常生活でできるマインドフルネスの方法が書かれていてわかりやすかった。気持ちを落ち着けたいなというときに役立ちそうだし、毎日習慣付けてやってみようと思う。

  • マインドフルネスの本だと思っていなかったので期待していた内容とは違っていたけど、優しい語り口で読みやすく、穏やかになれた。このことをこういう表現するんだ、という視点の柔軟さもあった。

  • 読みやすい。
    可愛い雰囲気のイラストも多くて、女性がマインドフルネスを気軽なところからやるのに向いていると思う。
    ひとつひとつは誰でも知ってる簡単なことだけど、気持ちを整えたいときにぴったし。

  • 記録。

  • コンパクトな本で、サラッと読めます。

    マインドフルネスの本ですが、難しいことはわからなくてもいくつか簡単にできそうなことだけ取り入れるのもありかなと思いました。

    手に感謝してハンドクリームを塗るとか、両手でコップを持つとか、本当にちょっとしたことでも気持ちを切り替えられていいと思いました。

    いつもせかせかして、ついついがんばりすぎてしまうタイプなので、意図的に休むことを身につけたいです。

  • 気軽に手に取って読める本です。
    本格的なマインドフルネスの本を読んだことがある方なら、そのおさらいにもなるのではないでしょうか。
    ひとつひとつが短い文章で構成されているので、時々読み返しては、「あ、今日はこんなところに気をつけてみよう」という感じに利用しています。
    個人的には、中田英寿氏の、席を整えてから航空機を降りるエピソードが印象に残りました。

  • マインドフルネスについてわかりやすく書かれた本だけれど、既にマインドフルネスについての知識がある人には、ありきたりな内容だなと感じると思う。
    それでも、いくつか生きる上でのヒントになる情報は得られたのでサラッと復習するつもりで読むのもいいかもしれない。

  • 気持ち良く挨拶する。
    SNSを断つ。
    自分の負の感情を認める。
    相手のいいところを見る。
    待ち時間を休憩時間として見つめる。
    これが最後だと思って人と別れる。
    他の人の幸せを祈る。

    どれも実践したいことばかり。
    そして簡単そうで、難しい瞬間もある、、笑


    じっとしてられない性分にはマインドフルネスの実践はなかなか難しそうだけど笑、
    でも、できることだけ少しずつ。


    もっと頑張らなきゃ

    そういう時は必ずあるから。


    がんばりすぎな自分を、たまには優しく撫でてあげる時が、誰にだって必要。

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著者プロフィール

荻野淳也
一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート代表理事。慶応大学卒、外資系コンサルタントやベンチャー企業のIPO担当や取締役を経て、リーダーシップ開発、組織開発の分野で、一部上場企業からベンチャー企業までを対象にしたコンサルティング、トレーニング、エグゼクティブコーチングに従事。
ミッションマネジメント、マインドフルリーダーシップ、マインドフルコーチングという軸で、リーダーや組織の本質的な課題にフォーカスし、リーダーや組織の変容を支援している。Googleで開発されたSIYの認定講師。
慶應義塾大学大学院 システムデザインマネジメント研究科・研究員、特定非営利活動法人いい会社をふやしましょう・共同発起人でもある。
共著書に『世界のトップエリートが実践する集中力の鍛え方』(JMAM)、監修・解説として『マンガでわかるグーグルのマインドフルネス革命』(サンガ出版)『スタンフォードの脳外科医が教わった人生の扉を開く最強のマジック』(ジェームス・ドゥティ著 プレジデント社)などがある。

「2022年 『心のモヤモヤを書いて消す マインドフルネス・ノート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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