なにをたべたかわかる?

著者 :
  • 絵本館
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感想 : 73
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  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871101400

感想・レビュー・書評

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    3分

  • 子どもとなやりとりもしながら読み聞かせするのにちょうどいいっ思います!単純明快だけどおもしろい。長新太さんの独特な世界観がでている気がします。

  • 高学年にもいけます

  •  かわいいねこちゃんが、大きな魚を釣り上げたの。その魚が信じられないことをΣ(゚Д゚ノ)ノ おおぉぉぉぉ~次から次とやらかしてしまうんだよね。大人はちょっとかまえてしまうと思うけど、
     こどもは 物語にスーッと入っていくんだなぁ。 この ねこ すごいねー。

  • 内容も絵も、最初は可愛らしいのに突然変わる。怖いけれど面白い。

    食物連鎖の一端を感じられるかもしれない。

  • シュールでブラック。

    長氏の作品に対し今さら「あり得ない」なんて陳腐なコメントするつもりは無いんだけれど…
    やっぱり「あり得ない」な…。展開的にも物理的にも…。

    本作品は、今まで読んだのとは違う意味で絵のインパクトが強烈。
    (衝撃が強烈って変だな)
    ちょっとグロテスクで、重ね重ね「あり得ない」。

  • 2012.12.12 2-4
    2013.1.16 2-1

  • ある日、ねこは大きな魚を釣りました。
    あまりに大きいので、背中にしょって運びました。
    それを見ていたねずみを・・・魚は簡単にぺろり。
    でもねこは気づきません。
    それを見ていたうさぎを・・・魚は簡単にぺろり。
    それでもねこは気づきません。
    どんどん大きくなる魚。
    最後は、ねこが魚の前に立って・・・

    白黒黄だけで描かれたシンプルな絵。でも、そこには想像以上のできごとが繰り広げられます。
    向かいあったねこと魚。
    さて、食べられるのはいったいどっち?

  • 平成20年5月16日 1年生。
    平成23年6月10日 2年生。

  • 絵本。
    シュールですね~。でもこのシュールさがたまらない(笑)

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著者プロフィール

1927年、東京に生まれる。漫画、絵本、イラストレーション、エッセイなどさまざまな分野で活躍。絵本に、『おしゃべりなたまごやき』(文芸春秋漫画賞)、『ぞうのたまごのたまごやき』(小学館絵画賞)、『ふゆめがっしょうだん』(絵本にっぽん大賞・以上福音館書店)、『はるですよふくろうおばさん』(講談社出版文化賞絵本賞・講談社)、『さかさまライオン』(絵本にっぽん賞)、『ゴムあたまポンたろう』(日本絵本賞・以上童心社)、『キャベツくん』(絵本にっぽん大賞・文研出版)など多数ある。巌谷小波文芸賞受賞。路傍の石幼少年文学賞受賞。

「2018年 『やまがあるいたよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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