- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784872573251
感想・レビュー・書評
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岡本太郎名言。これは元気でるわ。
成功 人間にとって成功とはいったい何だろう。 結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、 努力したかどうか、ではないだろうか。
人生とは 人生は積み重ねだと誰でも思っているようだ。 ぼくは逆に、積みへらすべきだと思う。 財産も知識も、蓄えれば蓄えるほど、 かえって人間は自在さを失ってしまう。
人生とは 人生は、他人を負かすなんてケチくさい卑小なものじゃない。
ニブイ人間だけが「しあわせ」なんだ。
孤独 孤独で、自分と闘っている人間は、鏡に向かって対話するんだよ。 孤独を純粋につらぬけばつらぬくほど、逆にそれは魅力になってくる。
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ。 ほんとうはそっちに進みたいんだ。 危険だから生きる意味があるんだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
岡本太郎が強烈なプラス思考だったということが分かる一冊。いい意味での開き直った生きる姿勢が、ガンガン伝わる。
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タイトル通り、強い言葉で勇気づけられる。
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よし、元気が出た。
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一番気に入った言葉
【挑戦は美であり、スタイルだ。挑戦した上で不成功者と、挑戦を避けたままの不成功者とではまったく天地のへだだりがある。挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままでオリてしまうやつには新しい人生などはない。】 -
岡本太郎イズムとでもいうのかしら。
共感とか感化とかは一部分だけど、読んでると岡本太郎に触れられる気がする。
こういう考えの人だったんだなって。 -
芸術家としての岡本太郎は知らない。作品を見たことがないから(正確にはテレビでほんの少し見たことはあるようにも思うが)。しかし、この本(発言集)の岡本太郎に勇気付けられることは多い。とにかく自分を見つめ、確固たる自分をもって、突き進め!そういうことなのだろう。爆発だ!
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がつんとくる
親なんて関係ない