退屈なことはPythonにやらせよう ―ノンプログラマーにもできる自動化処理プログラミング

  • オライリージャパン
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  • Amazon.co.jp ・本 (616ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784873117782

感想・レビュー・書評

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  • 軽快に書かれており初学者でも読みやすい。コラムで「ほんとのところ」を書いてくれているのも親切。

  • Pythonの活用書。

    コンピュータ・アルゴリズム・Pythonに何ができるかを理解するための一助として。

  • Pythonの正規表現は、デフォルトでは「貪欲(greedy(グリーディ))」にマッチします。つまり、複数の可能性がある場合には最も長いものにマッチします。一方、閉じカッコの後に疑問符?を付けると「非貪欲」なマッチを意味し、最も短いものにマッチするようになります。

    Pythonの勉強がてら読みました。これ1回読んで使いこなせるとは思っていません。実践と勉強の繰り返しだと思います。

    やっとコード見るのは苦ではなくなりました。次は、如何に自然に書けるか。機械学習の勉強と合わせて頑張ります。何として知財の通常業務に組み込みたいです。

  • 和書だとどうも物足りない。洋書の翻訳は歯ごたえがあるけど、高くてなかなか買うのもえらんでしまうところが欠点。

  • [技術書・ビジネス書大賞] 2018年技術書部門ベスト10入り

  • これまで、Pythonを読んだことも書いたこともなかった。
    クラスの活用や性能を考慮に入れた書き方は意図的に省略されている。その代わりに、最低限の文法を身近な例題で繰り返し学べるので、Python入門として良書だと感じた。各章の練習問題も入門者向けに適切な難易度で、時間を割いて考える価値があると思う。
    ファイル入出力の章あたりまで読んで、ある程度の感覚がつかめたので読むのを中断したが、今後、後半の応用例は必要に応じて参照することになりそう。

  • 内容はとても親切です。初心者入門者には本当に助けになる一冊だと思っています。
    英語原文(全文)と、本著者による本書内容の動画レクチャーも公開されているので、合わせてお世話になっています。

  • 2017/05/20 初観測

  • ユーモアを交えつつ 用事を効率化するためのパイソンコードについて説明
    前半はパイソンの書き方メインで後半はケーススタディ的な
    綺麗なコードを書くことについてはあまり触れられていない(「初心者用のため」書かないと言うことが書かれていた)

  • 仕事でPython使い始めたので、入門的な感じで読みました。文法部分や、気になったところなどは実際に写経してあとは読みながら進めていきました。
    ノンプログラマーとタイトルにあるように難しい表現はなくて、オライリーあるあるの何言ってるか理解するのに何回か読み直すこともありませんでした。
    ただ、若干物足りない感じはあったり、Pythonの全てはこの本では説明されないので、タイトルの通りプログラム初心者がターゲットになっていると思います。
    あと、本に出てくる同じことはPythonじゃなくても出来るだろうし、びっくりするような作業効率化話は出てこないので自動化!とかを期待し過ぎずに。
    本のジャケットはめちゃくちゃかわいくて最高です。

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著者プロフィール

Al Sweigart(アル・スウェイガート):ソフトウェア開発者、Udemy Pythonコースのプログラミング講師。Python Software Foundationのフェローでもある彼は、世界的なベストセラー『Automate the Boring Stuff with Python』(退屈なことはPythonにやらせよう)を含む、3冊のPython書籍をNo Starch Pressから出版しています。

「2022年 『きれいなPythonプログラミング』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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