No.1理論 ビジネスで、スポーツで、受験で、成功してしまう脳をつくる「ブレイントレーニング」
- 現代書林 (1997年4月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784876209569
感想・レビュー・書評
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自分がなぜ成功者になれないのか、No.1になれないのかよくわかる。
結局、なれないと知っているからだろう。むしろ、なりたくないと思ってさえいるのかもしれない。
そんな自分も否定しないこと。まずはそんなことからはじめてみよう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
メンタルや、脳の考え方について興味があったので読んでみた。
自宅の電話番号を覚えていれば天才であるという著者の理論は、
ああなるほどなと思わせてくれます。
スポーツで成功するより、勉強で成功するほうがはるかに簡単であるという意見にも
同意できたりします。
ブレイントレーニングは、脳に信号を送り続けないといけないので
いささか大変そうですが、プラス思考で頑張ろうと思わせてくれる本です。 -
常さんおすすめ
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仕事場の人から借りて読みました。
前菜が長いように感じましたが、
スポーツ選手や受験生へのブレイントレーニングをされている、西田文朗さんの、言葉ということで、
入り込むことができました。
ボディーランゲージというのがあるのですが、
身体で成功目標達成する自分を覚えるという手法。
実際にスポーツ選手で、Vサインをすることによって、優勝をイメージできるようにトレーニングして
実際優勝までもっていったらしいですよ。
それを今みならって僕もやっています。 -
09/06
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読みやすく、読んでいて気持ちの良い本だった。環境逃避型から環境変革型になろう。プラス感情、プラスイメージ、プラス思考。
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イメージが大切だということです。なかなか頭にしっくりきません。
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これを読んで、潜在意識を変えれば誰でも成功できると感じた。プラス思考、イメージ、感情になるための非常に具体的な手法が掲載されていて、すぐに実践を始めた。
人生の最終目標を楽しく実現したい人にはオススメの一冊である。 -
西田先生強化月間ということで読みました。メンタルをどう強くするか、ポジティブ思考をどうやって根付かせるか。
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この本では、「理想の自分を実現する」ためにどうすればいいかを「プラス思考」に着目して、その効果や方法論を語っている。「思考」「イメージ」「感情」の3つをプラスの状態に置くこと、つまり、プラス思考をし、明確な目標のイメージを持ち、感情をコントロールすることで理想の自分に近づける。 全体的に一度どこかで見聞きしたことがあるような話しが多かったけど、それらがうまくまとまってる点は良かった。個人的には駒大苫小牧の例えが取り上げられてて、?1ポーズの意味について解説されてるところはなるほどなぁと感心させられた。