広告コピーってこう書くんだ!読本 ※増補新版準備中

著者 :
  • 宣伝会議
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  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883351794

感想・レビュー・書評

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  • ボンヤリとコピーライターのお仕事が、分かったような気がします。
    将来的に現在の仕事を辞め、アフィリエイトで稼ごうかという目標があるため、その仕事に繋がるであろう広告コピーのコツのとっかかりになればいいんだが…

  • 広告に携わらない人でもヒントになるはず。

    「広告」はそこら中にあるのだから。

  • 学びがとても多いとは思えず

  • 10年ほど前に出版された本なのに、今もこの先も役立ちそうな内容ばかりでなんだか感動。

    今までこういった『書き方系』の本は小手先のテクニックのようなイメージがあり敬遠してきたのですが、日常生活でも生かせそうなヒントがたくさん詰まっていました。
    http://seiyaikm.com/advertising-copy

  • KUにて。コピーを書くときに大切な、基本的な理論が簡潔にわかりやすくまとめられた一冊で、すぐに読み進められるものの、重要なポイントがかなりぎっちり詰まっている良書。コピーライターをはじめとした「文字」を職業にした人々は多くの場合「センス」や「奇抜性」なんかを売りにしていると思われがちだけど、じつは「売れるスタイル」を個々人がしっかり構築してコンスタントに生み出せるからこそプロなのだなぁということがとてもよくわかる。

  • 当店開催読書イベント、HSさんの
    「本のチカラをなめんなよ」で果たされた5冊目。
    すごくいい。

    「Yonda?」や「日テレ営業中」を手がけたコピーライターさん。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ・正論こそサービス精神を持って語ろう。P154


    ・1対100万のコミュニケーションの場合は、相手を変えようとせずに、相手の現状を肯定するところからはじめましょう。彼らが興味をもっていることと自分が伝えようとしていることとの”接点”を探った方がいい。つまり、相手の嗜好を変えようとするのではなく、相手に応じて自分の見せ方を変えるわけです。(例:古本屋なら、水曜日には「週刊少年ジャンプ」が100円で買える)P164

  • これを読んだからといってすぐに広告コピーが書けるわけではありません。広告コピーを考える心構えとコツが書かれてあります。広告コピーを作る人がどういう心構えで書いているかを知る本だと思います。

  • テクニックでなく、基本を分かりやすく。
    時代を表現する1文ってすごいな。

  • コピーの書き方。
    難しいことやセンスに頼ることなく、わかりやすく書かれている。
    基本であったり、論理の部分が大きいんだなとあらためて思った。
    なんかいいよね禁止、相対的な力、なるほど。
    途中に載ってる企画書がかなりいい。

  • 備忘メモです。

    ・「発送体質」トレーニング
    ・「なんかいいよね」禁止、「なぜいいのか」思考体質
    ・散らかす→選ぶ→磨く
    ・他人の気持ち、自分の過去の気持ちはカッコつきで理解
    ・「受け手」の気持ちになるには「生理的にどう感じるか」で判断
    ・「描写」ではなく「解決」
    ・きれいな言葉、それっぽい言葉でウソつくな
    ・葉っぱをつかんだら、幹を見つけて枝を広げる
    ・広告は「流通力」
    ・受け手に言いたいことを言わせてあげる
    ・「参加性」、スキを作って遊べるように
    ・いい「メチャクチャ」、広告の目的を忘れないこと
    ・ダメ出しは、制約じゃなくてヒント
    ・「正しいこと」はサービス精神をもって伝える

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