海外ブラックロード 最狂バックパッカー版

著者 :
  • 彩図社
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本棚登録 : 100
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883926190

感想・レビュー・書評

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  • まぁ、くだらない感じ。
    旅をすると人には言えないことがひとつやふたつあるもんだ。

  • ウラ地球の歩き方。
    普通の観光では味わえない体験をされている。
    海外でのトラブル対応の手引きにもなる。

  • 男性ならではの”ウラ”海外旅行読本といえそう。レベルの高い文章とは言えないが、ブログを読む気分で手にとって見たらいかがでしょう。

  • タイトルが気になって読んだ本

    内容によっては、海外に行きたくなくなるものもあります。
    また、話の多くは南米やアジアでの危険な場所について書かれてる内容が多い。

    しかし、著者のような視点(南米・アジアの風俗にスポットをあてる)は、今まで読んだ本になかったので、少し新鮮に感じた。

    全体的にな評価は、低いが一度読んで見るのは、悪くないと思う。
    でも、ある程度旅をしたバックパッカーじゃないと、読んだあと後悔すると思う。笑

  • 激しいね、この人

  • 08年1月20日読了。多分行かないようなところばっかりなので、まあ楽しむ程度には。

  • バックパッカーに興味を持ち、最初に
    選んだのがこの本でした。

    日本という平和な国に生まれ育ち、良かったとも思ったし世界を知ることの必要さや
    世界の怖さも知ることができて新鮮でした。

  • 旅先でのぼったくりや風俗、暴漢、警官とのトラブルなど、遭遇したくない出来事と気をつける注意点について書かれていた。10年以上前に書かれた本だが、今でも危険地帯は変わってないので、旅先で面倒なことにならないためには、読んでおいて損は無いと思う。
    旅に慣れてくると、相手が騙す気だと分かっていても、騙されたらどうなるんだろうという興味で、わざと話に乗っかることもあるので、筆者の気持ちと共感する部分もあった。
    嫌なタクシーに当たらない方法として、事前に交渉するとあったが、現地通貨で交渉したのに、降りる際にはドル払いを請求されたり、途中で車を停められ今すぐ払えと脅されたり、警戒していても面倒に巻き込まれることはあった。
    相手が警官だからといっても安心していいわけではなく、賄賂でどうにかなる国もあるので、トラブルや危険はお金で解決されることが多いと感じた。私が旅先で騙された相手は全て中年のおっさんだったので、おっさん相手には警戒心がかなりついた。
    旅を楽しむためにも、トラブルは避けるよう注意しながら行動したい。

  •  昨夜、かみさんから斎藤工のヒッチハイクの恐ろしい話を聞かされた。彼はある町でヒッチハイク旅行をしていたのだが、親切な青年二人の車に同乗させてもらうことになる。ところが目的地には一向に着かない、突然、山の中で降ろされた彼は手にスコップをもたされ、自分が入るであろう穴を掘らされたのだ。この時、彼は死を覚悟したそうである。胸まで掘ったところで青年たちはジョークだと言って笑ったのだが、彼の味わった恐怖は尋常ではなかった。そんな危険と楽しい旅は背中合わせだということ、旅をしない私は恐怖に慄くのであった。

  • 真的吗?喜欢的旅行是各各。文章的組不行。不过,我想,这个书OK。

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著者プロフィール

1969年生まれ。東京都杉並区出身。独身。
20歳からイギリス、アメリカと留学(遊学?)して、その後、面白い写真を求めて海外を放浪する。90ヶ国以上を渡り歩く。
特に好きな地域は南米。
著書に『海外ブラックロード―危険度倍増版―』『海外ブラックロード―最狂バックパッカー版―』『海外ブラックマップ』『南米ブラックロード』『アフリカ・ブラックロード』『海外ブラックロード―スラム街潜入編―』『海外ブラックロード―南米地獄の指令編―』『世界中の「危険な街」に行ってきました』『世界「誰も行かない場所」だけ紀行』『未承認国家に行ってきた』『おそロシアに行ってきた』(いずれも小社)などがある。

哲学――楽しくなけりゃ、人生じゃない。

「2023年 『ウクライナに行ってきました』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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