根本問題をつかめ!: 気合の入ったキリスト教入門;I (ドン・ボスコ新書 気合の入ったキリスト教入門 1)
- ドン・ボスコ社 (2013年4月4日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784886265531
作品紹介・あらすじ
キリスト教は何を問題にしてきたのか? どこに根本的な解決を求めようとしてきたのか? その力動性が、読み終わったあとに何らかの形で胸に残ってほしいと願う著者が気合を込めて書きあげた。「ああ、キリスト教ってそういうものなのか!」とちょっとわかった気がする、今までにない読みごたえのある真面目なキリスト教入門書。仮想読者A君との対話、各頁の脚注や図解などの工夫も満載。
感想・レビュー・書評
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キリスト教徒を茶化す内容の「入門書」が多く出回っている中で、このようなカトリック司祭による平易な言葉で書かれた入門書があるのは、非常にうれしい。3部作になっており、第一部の本書は主に「旧約聖書」の創造物語の解説であり「唯一神を信じるとはどういうことか?」について述べている。
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