- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893094087
感想・レビュー・書評
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15分
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「ビロードうさぎ」も大好きですが、酒井駒子さんの絵が素晴らしいです。
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本物になるっていう事 表現は とてもわかりやすくていいのだが 転生することに関しては ちょっと日本人の感覚とは違うんじゃないかな
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素晴らしい絵本。物語も心を打つけれど、とにかく酒井さんのイラストが素晴らしいのです。
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ものを大事に扱う大切さを十分表現している絵本。
しかし、裏表紙の「うまのおもちゃ」がものすごく悲しげ(涙)
奥深い絵本だわ。 -
ぼうやに、ほんとうに愛されて、本物にもなったのに
焼かれて終わるなんてと、泣いたうさぎの涙が、地面に落ちると、そこから芽がでてきてするするとのびて花がさくとこども部屋のようせいがあらわれ、うさぎを、ほんとうの本物になるおはなしです。 -
読み聞かせ。15分。クリスマスプレゼントのビロードのうさぎは幸せに暮らしていましたが、坊やが病気になり、ある日突然燃やされることになります。絶望の中、妖精が現れ、うさぎをほんものにしてくれます。せつない出会いと別れのお話。絵も物語も美しい。
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2017.12 2-1
2018.12 3-1、5-1 -
号泣で最後まで声に出して読めない。息子が大事にしていたぬいぐるみ、どこへでも連れて行き、忘れてきてどんど焼きで焼かれてしまうと思い込んで息子が大泣きしたことがあったっけ。ほんものになったオモチャは数少ない。でもいつかは卒業して、忘れてしまうかな…。親の優しい記憶になるでしょう。
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2018.05.29読み聞かせ