だるまさんが

  • ブロンズ新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893094315

感想・レビュー・書評

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  • 0歳、まだぽかんと見て聞いているだけだったけれど
    1歳、だるまさんと一緒に、どてっと転んだり、びろーんと伸びたりすると、息子も真似をしてくれるようになった。こちらからのアクションにちゃんと応えてくれる。絵本を通した息子との対話。絵本は息子と私をつないでくれる存在なんだなぁと思えた一冊。

  • 職場に持っていこうと中古で購入。
    リズムの取り方読み方で興味惹きそうだと思いながら、でも淡々と読んでも良さそう。読み手と児童が同じ動きして遊ぶのもいいな。「だるまさんが」の表情がページごとに違うという気づきも見つけさせたいポイント。短いから、少しの時間でも十分楽しめる。いろんなアプローチが浮かんでくる絵本です。

  • 4ヶ月。意味はわかってないけど、リズム良く読み喜ぶ。
    母 言葉も指差しで覚えられそう。

  • 楽しい!かわいい!
    これは、人気になったのが分かる。

  • まだ言葉を話しはじめたばかりの娘がマネをするのが可愛かった。

  • 定番だけど、リズムと皆んなで読む一体感で楽しめたと思います。知ってるよー!なんて声がたくさん聞こえましたが、オチにはその都度反応があって、良かったです。

  • たんぽぽ組、一日目の絵本はやっぱり「だるまさんが」にしました。
    絵本の後は、手袋シアターの「だるまさんは」です。
    お母さんと離れての不安な一日目も絵本タイムは笑顔がこぼれていましたよ。

  • おうちのえほん。だるまさんが おならをしたところが 面白くて好き。

  • だるまさんがに合わせて体をゆらゆら。どてっ等もリアクションできるように。読んでと何度も持って来ます。

  • 読んでいて「だるまさんが何をした」という遊びを思い出しました。
    子ども達は気にしませんが「だるまさんが寝転んだ」というのは大人にはキツい。
    さらさらの砂地なら良いけど泥のとこだと・・・。
    でも負けるのが嫌なので私は泥だらけになることを選び続けています。(笑)

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著者プロフィール

1955年、東京都生まれ。1980年東京学芸大学教育学部美術科卒。第13回紙わざ大賞展準大賞受賞。2005年『おもちのきもち』(講談社)で第27回講談社絵本新人賞を受賞し、絵本作家としてデビュー。絵本に『もくもくやかん』『ふしぎなでまえ』『はっきよい畑場所』『みみかきめいじん』(講談社)『おむすびさんちのたうえのひ』『なつのおとずれ』(PHP研究所)「だるまさん」シリーズ『おしくら・まんじゅう』『おふとんかけたら』(ブロンズ新社)「まくらのせんにん」シリーズ(佼成出版社)『がまんのケーキ』(教育画劇)がある。2009年、逝去。

「2016年 『うめじいのたんじょうび』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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