- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894517431
感想・レビュー・書評
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私は割りと「MYルール」の多くて、そんな自分が好きじゃない。我が子には、私のようにだけはなってほしくない、ので読んでみました。漫画に出てくる男の子は、我が子よりだいぶ年上だけど、今からでも実践して身に付けたいイライラや怒りのコントロール方法はありました。そんな余裕ないのかもしれないけど、思い出しながら、読み返しながら、少しでも穏やかにおおらかに子育てできたらいいなぁ。
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子育ては形を変えていくもの。
子育て四訓
一、乳児はしっかり肌を離すな
二、幼児は肌を離せ、手を離すな
三、少年は手を離せ、目を離すな
四、青年は目を離せ、心を離すな
怒りを4つに分ける
コントロールできなることと、できないことに区別する。
子供の判断力をつけさせるのも親の役割。
成長とともに子供に判断させる。
親が決めたルールも、子供の意思の中でルールを守れらせるように意識する。
大切なのは気づくこと。
日々の成長を褒める。認める。 -
「怒らない子育て」
子育て世代にはとても興味ある難しいテーマ!
【1】怒りはコントロールできる
【2】まず、自分の怒りを理解しよう
【3】コントロールできる事にフォーカスしよう
【4】伝え方は選べる(前)
【5】伝え方は選べる(後)
言われている事はよく分かるけど、怒りを感じる場面でそれを実践出来るか‥というと、かなり難しいと思う。
少しでも実践出来るように心掛けたい‥
が、自信はない。。。
子供を持つ父母らが書いた、6つの「実践コラム」は現実的で身近に感じられて良かった。