マンガでよくわかる 子どもが変わる 怒らない子育て

著者 :
  • フォレスト出版
3.80
  • (12)
  • (18)
  • (20)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 306
感想 : 18
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894517431

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 私は割りと「MYルール」の多くて、そんな自分が好きじゃない。我が子には、私のようにだけはなってほしくない、ので読んでみました。漫画に出てくる男の子は、我が子よりだいぶ年上だけど、今からでも実践して身に付けたいイライラや怒りのコントロール方法はありました。そんな余裕ないのかもしれないけど、思い出しながら、読み返しながら、少しでも穏やかにおおらかに子育てできたらいいなぁ。

  • 子育ては形を変えていくもの。
    子育て四訓
    一、乳児はしっかり肌を離すな
    二、幼児は肌を離せ、手を離すな
    三、少年は手を離せ、目を離すな
    四、青年は目を離せ、心を離すな

    怒りを4つに分ける
    コントロールできなることと、できないことに区別する。

    子供の判断力をつけさせるのも親の役割。
    成長とともに子供に判断させる。
    親が決めたルールも、子供の意思の中でルールを守れらせるように意識する。

    大切なのは気づくこと。
    日々の成長を褒める。認める。

  • 誰のために怒ってるのか

  • 「怒らない子育て」
    子育て世代にはとても興味ある難しいテーマ!


    【1】怒りはコントロールできる

    【2】まず、自分の怒りを理解しよう

    【3】コントロールできる事にフォーカスしよう

    【4】伝え方は選べる(前)

    【5】伝え方は選べる(後)


    言われている事はよく分かるけど、怒りを感じる場面でそれを実践出来るか‥というと、かなり難しいと思う。
    少しでも実践出来るように心掛けたい‥
    が、自信はない。。。

    子供を持つ父母らが書いた、6つの「実践コラム」は現実的で身近に感じられて良かった。

著者プロフィール

一般社団法人日本リーダーズ学会代表理事 リーダーズアカデミー学長
もっと‘稼ぐ‘組織を作る「上司学」「組織づくりの12分野」メソッドの開発者である第一人者。大学卒業後IT系ベンチャー企業に入社。同期100名の中でトップセールスマンとして活躍、その功績により24歳で最年少営業部長に抜擢。就任3ヶ月で担当部門が全国ナンバー1になる。28歳で独立・起業し代表取締役に就任。M&Aを経て2004年52億の会社まで育て株式上場(IPO)を果たす。2005年次世代リーダーの育成を目的とした 教育機関『リーダーズアカデミー』を設立。2007年シンガポールへ拠点を移し、講演・企業研修・コンサルティングを行う傍ら、顧問・社外役員として経営に参画。業績向上のための独自プログラム『上司学』が好評を博し、世界16都市でビジネスセミナーを開催。延べ50000人以上のリーダー育成に携わる。2013年 日本へ拠点を戻し、一般社団法人日本リーダーズ学会を設立。世界で活躍するための日本人的グローバルリーダーの育成に取り組む。主な著書としてシリーズ100万部を突破しベストセラーにもなった『怒らない技術』などがある。

「2023年 『話し方の一流、二流、三流』 で使われていた紹介文から引用しています。」

嶋津良智の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×