新「伸びる人」の条件~天才じゃなくても結果が出る「5つの力」の鍛え方~ (フォレスト2545新書)

著者 :
  • フォレスト出版
3.45
  • (6)
  • (19)
  • (24)
  • (6)
  • (0)
本棚登録 : 172
感想 : 20
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894518339

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • レビュー省略

  • テレビの企画の話と思いきや、普通に生活に応用できるところ多し。

  • アイディアについて知りたくて読書。

    ソーシャルメディア時代にアイディアを生み出す方法とはじめにあり、各章トビラに代表的なSNSのロゴが掲載されているが、本文では登場しない。

    主にパソコンを使ったインターネットの時代からスマートフォンを使ったSNS時代へ移行した現代においてアイディアを生み出すヒントを紹介している。昭和や平成初期とは働き方も考えた方も確実に変化していることを考えさせてくれる。

    反対のものをつなげてみる。しりとりで直感的に口にした言葉で考えてみる。東大生は利き手と反対の左手で勉強した。

    どうすればもっとワクワクすることができるか。自分から動かないと何も生まれない。自分の思い込みを知りそれを捨て去る。人の意見を否定しない。

    プロデューサーと人気アイドルの秘密の恋の話は面白かった。思い込みは成長を阻害すると改めて。

    読書時間:約50分

  • 何事もポジティブに考えることがいちばんだと思った。

  • 考え抜くことができる人が伸びる人の条件なのかもしれない。

  • 生きることへのモチベーションが上がります。

  • プラス思考になりたい方に、是非オススメしたい本。

  • アイデアを絞り出す方法が、出し惜しみせずに書かれてる。

  • まず、帯に「facebook時代が〜」とか書いてあるが、全くの誇張。
    本書ではそんな言葉は出てこなかった(はず)。

    内容はこれまた珍しくない自己啓発。
    納得出来るような考え方と行動が書いてある。

    他の自己啓発と同じで、「読めば大体わかるし納得も出来る。でも全部実行するのは難しいよね。」って感じ。

    何冊も読むような本では無い。
    ただし、落ち込んでいる時には効果がある。

    そういう意味で、自分を励ます本として落ち込んだ時に読んでみるぐらいは良い気がする。

全20件中 11 - 20件を表示

著者プロフィール

安達元一(あだち もといち) 
放送作家。小説家。
1965年、群馬県生まれ。1987年・早稲田大学社会科学部卒業。 視聴率20パーセントを超えるヒット番組を数多く構成する放送作家。一週間の担当番組の視聴率合計が200%を越えたことから「視聴率200%男」の異名を持つ。
放送作家としての受賞歴は第42回ギャラクシー賞大賞「吹奏楽の旅」、国連平和映画祭2007特別賞「一宿一通」、
第49回国際エミー賞「たけしのコマネチ大学」 など。
主な構成番組には「SMAP×SMAP」「とんねるずのみなさんのおかげでした」「奇跡体験!アンビリバボー」「笑っていいとも」(以上、フジテレビ系)、「踊る!さんま御殿」「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」「ぐるぐるナインティナイン」「伊東家の食卓」(以上、日本テレビ系)、「ドラえもん」「クイズ!タイムショック」(以上、テレビ朝日系)など、その他多数。

「2013年 『アイデアを脳に思いつかせる技術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

安達元一の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×