三国志 (6の巻) (ハルキ文庫 き 3-6 時代小説文庫)

著者 :
  • 角川春樹事務所
3.99
  • (161)
  • (165)
  • (158)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 1463
感想 : 73
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894569461

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 今度、三国無双をやってみよう。

  • いや〜おもしろかった

  • 諸葛亮孔明が登場。三顧の礼も見れました。ここから赤壁へ向かっていくのかー!楽しみだ。

  • おお、来た来た来た。

    本家(?)「三国志」でもっとも面白い場面に近づいているだけあって、北方三国志も盛り上がってまいりました。
    孔明が加わり、魯粛との会談があり、いよいよ次巻は周瑜と、そしてその先には……。
    と、なかなかにワクワク楽しめる巻。続きが待ち遠しい。

  • 遂に諸葛亮孔明登場!やっぱりこの人が出ないと始まりません。北方氏がどのように孔明を描くのか楽しみです。

  • おもろい

  • 北伐に成功した曹操がますます巨大化、覇者の道を歩き始める。劉備にはついに孔明が軍師に。負け続けて流浪だった劉備には大きな光。北方三国志の孔明の描き方は好きだな。迷いながら献策、でもそれが当たる。神算鬼謀という感じじゃなく、人間らしい孔明がいい。周瑜もかっこいい。

  • 無双キャラ設定がぴったりの魯粛で嬉しい!

  • 前の巻から、かなり間をあけての6巻でした。

    劉備が諸葛亮と出会って動きはじめましたね。
    二人の歳が離れていたことにビックリ。

    大体の話の流れは知っているものの、やはりワクワクしてしまう。

    北方さんは劉備贔屓なのかなー?

  • 孔明キタ━(゚∀゚)━!
    馬超のくだりは今のところいらんかなぁ。

全73件中 21 - 30件を表示

著者プロフィール

北方謙三

一九四七年、佐賀県唐津市に生まれる。七三年、中央大学法学部を卒業。八一年、ハードボイルド小説『弔鐘はるかなり』で注目を集め、八三年『眠りなき夜』で吉川英治文学新人賞、八五年『渇きの街』で日本推理作家協会賞を受賞。八九年『武王の門』で歴史小説にも進出、九一年に『破軍の星』で柴田錬三郎賞、二〇〇四年に『楊家将』で吉川英治文学賞など数々の受賞を誇る。一三年に紫綬褒章受章、一六年に「大水滸伝」シリーズ(全五十一巻)で菊池寛賞を受賞した。二〇年、旭日小綬章受章。『悪党の裔』『道誉なり』『絶海にあらず』『魂の沃野』など著書多数。

「2022年 『楠木正成(下) 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

北方謙三の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×