- Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784901679459
感想・レビュー・書評
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実践方法とQAが有用
ただ、文章で解説されても難しい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「立っていながら立っている」
そうか、いつも
立つことすらできてないんだと感じた。
立っているのに他のことを考えてる。
意識が全然違う場所、違う時にいる。
やはり今にいることが大事。
「忙しいの定義」
30分の時間のなかで
洗濯して、掃除して、化粧もして
そしてご飯も食べたい!
そんな無茶なことをやろうとしてたんだなぁと。
心が忙しくなってるだけ。
一つに絞れば全然忙しくないのに。
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スマナサーラ長老のお話にハマってしまった。
瞑想とは思考を停止する事だけど、
難しすぎる!
次々とぽこぽこどうでもいい事が出てきて、
「雑念、雑念!」と消しても消してもキリがない。
第一段階ですら、永遠に終わらなそうだ。
それでも毎日やっていきましょう。
人は心のトレーニングが出来てないから
失敗する。心は脳。
スポーツも、学問も、ビジネスも、
それぞれ専門のトレーニングをする前に、
まずは心(脳)のトレーニングをするのが成功の近道。
瞑想とは脳のトレーニングだったのか。
心にはエネルギーがあるから、
念じたら必ずその結果は得られる。
感情は波、嵐になってあばれる。
遠離、無執着、事実のみで感情を生まない、無。
15時間×2週間集中的にやってみたいけど、
まずは手近なところから始めます。
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仏教。呼吸をベースにした瞑想とは違う。
ついて行けない。 -
やってみよう。
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慈悲の瞑想
ヴィパッサナー瞑想
の紹介 -
2つの瞑想法の紹介以外にも、
日常的に取り入れたい考え方が散らばってる。
★サマタ瞑想「慈悲の冥想」
自分が幸せになりますように。から
生きとし生けるものが幸せになりますように。まで
幸せの希望を広げていく瞑想。15~30分から。
★ヴィパッサナー瞑想
スローモーションの動きの中で感じることを全て
無執着で言葉にしていく。 -
【 内容 】
・心はほっておくと悪い方に向かう。汚れる。すぐ遊びに向かってしまう子供のような状態。無明。無知な状態。
・心を落ちつかせ、いい方へ向かわせるトレーニング。→瞑想。
・ヴィパッサナー瞑想。
離れる、執着しない。
事実で止めて感情や主観を入れない。
・慈悲の瞑想。 -
大事なのは、現在に生きるということ。
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生きる力。
「馬は足。蛇は毒。熊は腕力。人間は脳。人間にとって脳は本当に大切。」
その脳を鍛える訓練をできるのは瞑想。