- Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784902222791
感想・レビュー・書評
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【目的】
自信を常に持ち続けることに課題意識を感じたため。
また、確固たる自信を持っている人はプラスのエネルギーを出していると気付き、どうすれば身につけられるかを学ぶためにも読んだ一冊。
【メモ・抜粋】
・自信の大きさは、思考が現実化した回数に比例する(=目標を達成した回数)
■第一章
・自信がない人は、依存や甘えの心が強い。依存や甘え=無責任さ
⇒自立するために、自分の選択に責任を持たざるを得ない状況を経験する
・依存や甘えを断ち切るには、長期的に物事を捉える視点が必要
・自分の理想に向かって努力していく覚悟と行動力が必要
・自信に代わる原動力は、「願望」や「欲」
⇒願望がはっきりしている人ほど強い意思を持って迅速、確実に行動する
■第二章
・大事なことは、昔の自分でなく今の自分にフォーカスすること。そして確実に小さな成功を積み上げて行くこと。
・勝つことよりも、強くなることを目指せ
・当事者意識の逆は被害者意識
・自信をつけるには、「思っていること」と「していること」を一致させる習慣を身につけること
■第三章
・継続の極意は「願望」に焦点を当てること
・成功体験が肯定的な感情を引き出すのは、記憶が感情を作り出すから
■第四章
・とことんやった人間だけが自分の限界を知り、次からはコントロールが効くようになる
・人生における一番の大損は、ネガティブ思考
・信念という漢字は「人の言う、今の心」
日々の積み重ねを継続することが、結果的に自分の自信を積み上げることになると腹落ちしました。
良い習慣を身につけることが大切だなと思いました。
落ち込んだ方だけでなく、自信の付け方を学ぶという意味でも読んでみると良いと思います詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
途中で飽きてしまった。
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「小さな成功を積み上げて大きな自信を作り上げる」
「失敗は失敗ではなく、経験あるいはキャリアである。」
なるほど〜(^-^)/ -
うわ~、やっちまったか…。
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私はこの手の本が好きなようです。元気が湧いてきます。
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物事の捉え方ひとつで自信をつけることができると改めて感じた一冊。
心に残る言葉がたくさんありました。 -
『折れない自分』を作る為に、日常生活で実践すべき事を提案している。精神論だけに終わらず、簡単に行える意識改革の方法を紹介しているので、読後、前向きな気持になれた。良書。
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目標を定め、こつこつ頑張ることが重要、と再認識させてくれた本。そして、自分を信じること、信じぬくことも★