- Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784902222791
感想・レビュー・書評
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最初はそうでもないけど、途中から元気がどんどん湧いてくる本です。
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安定的な自信を得るには?、と思って読んだ本。
快適感情に飲み込まれないように自律/「欲」をうまくつかって自分を動かす/マイナスの思い込みは成長の足かせになる/逆境はそれを超える成功の種/感謝の気持ちを行動で/自分の弱さをパターン化した生活で安心させられる/自分を卑下せず誰とでも対等に付き合う -
解釈が全て
自己信頼感=自己イメージ
自己信頼感を高めるには、「すべては自分が源」と考えて、高い自己イメージをつくる努力をすること。そのために、自分で決めたことを日々完遂する。「毎日腹筋50回する」と決めて、きちんとやり遂げる。ちょっとしたことでも自己信頼感=自己イメージを高めることができる
自信をつけるには、「勝つ」ことよりも「強くなる」ことを考える
継続の極意は、プラスの動機づけ
例:タバコを吸った本数ではなく、吸わなかった本数を記録する -
自信のバイブル。確かにそう!
本当に頷けるし、自信を持つ事に対する不安をも取り除いてくれる、勇気の書!メンタル弱い、なんて思っている人にオススメな一冊です。 -
自信が無くなりそうなとき読みたい。
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20130617読了
・やりたい、やりたくないでは決めない。必ずやるべきかどうかの軸で判断する。
・毎晩お風呂の中で時系列に沿って1日を振り返る。
・意思と願望がぶつかれば必ず願望が勝つ。
・続ける努力をするのではなく願望や夢にフォーカスすることが大切
・人間は思考の生き物。人生はその人の思考以上でも以下でもない。
・小さな成功体験をコツコツ積み上げて高い自己イメージを持つ
・うまくいかないことを環境や周りのせいにしない。全ての源は自分自身にある。
・苦しんだ分だけ強くなれる。失敗の数だけキャリアを積むことができる。
・やるべきことは今すぐに実行する。時間は常に流れ誰にも止められないが、今この時間に何をするかは選べる。
・あなたの未来は今の延長線上にある。
・毎朝、人生の目的、長期中期・・今日やるべきこと。
・徹底的にパターン化する。
・目的や目標を持った誠実な人と付き合う。
・人生の迷いを断ち切る最良の方法は人生の目的、目標を決めること。
・目標の奴隷にはならない。
・完璧主義、完全主義ほど愚かなことはない。人間とは不完全な存在である。他人にも完璧や完全は求めないし、自分にも求めない。
・言い訳や悪口ばかり言う人に欠けているのは、当事者意識。当事者意識があれば、今何ができるかと言ったポジティブな言葉が出てくる。 -
あっという間に読み終えた。これも1つの自信。コツコツと1つ1つ自信を付けていこう。まずは早起きから!!
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・自分への言い聞かせ(アファメーション)が効果的。
・楽しいと思える目標を持つ。続かないのは、目標がないから。自分を変えることは苦痛を伴うが、目標があれば乗り越えられる。
・小さな成功を積み重ね
・誰でもできることを誰よりも熱心にやる
・自信がない人は、依存や甘えの心が強い。依存や甘え=無責任さ
・大事なことは、昔の自分でなく今の自分 -
シンプルで、難しくなく、特別でなくそれでいて分かりやすい。「本当にこれで?」と疑いたくなる内容ではあるが、「今すぐやってみよかな」と思えるし取りかかりやすい。