くいもの処 明楽 (マーブルコミックス)

  • ソフトライン 東京漫画社 (2007年3月15日発売)
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感想 : 272
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784902671896

感想・レビュー・書評

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  • 会話うますぎてこれで初単行本は界隈に衝撃が走っただろう過去を想像してしまう。

  • 2010-8-31

  • ヤマシタトモコさんらしい心のやりとりはそのままに、これは結構カラダ的に生々しい…(^^;。そういや、世間的には今日はバレンタインデーであったなぁ…(笑)。

  • イケメン年下攻め×オヤジとか大好物で絵のタッチもめっちゃ素敵で好みなんだけど、いつも淡々と読み終わってしまう…。

  • バイト×店主
    年の差

  • 表題作よりフォギーシーンで爆殺された。ここで終わるからいい

  • 普段の生活の中でふとマンガだったりアニメだったりのワンフレーズを思い出すことがあるけど、この話の中で鳥原くんが店長に言う「本当はバカみてーに簡単なことだよ。」もそのひとつです。年の差とか性別とか明日のシフトとか、かんけーない!だって好きなんだもん!と言ってのける鳥原くん強いですね、羨ましい。
    その後ネガ入っちゃう鳥原くんに今度は店長が同じセリフを言うんですよね。めっちゃいいカップルじゃん。

  • イケメン年下攻め×お馬鹿な年上店長という素晴らしい設定。ヤマシタさんとの出会いはこの一冊からだったので初めて読んだ時は鳥原のイケメンっぷりと不器用さとお互いが何だかんだ寄り添って補っている感じに惹かれました。言葉のセンスがとにかく抜群だなあと。ヤマシタさんの描くおバカなおっさんは本当に可愛い。2作目の高校生のお話もセンスが溢れています。あの終わり方だから素晴らしいんだと‥!!

  • 発売当初、マーブルコミックスとも知らずに購入して(なにをこの本に求めていたのか…)ピンとこず手放した本。腐りなおしてから高評価なのを知り、再度購入。…何故手放したんだ自分っ!!
    サブキャラまで愛着のもてる神本だった。

    アホ店長の明楽にマジ告白しちゃった鳥原は、生意気でネガティブな年下アルバイト。なんとか口説きおとしたのはいいが、踏ん切りがつかないオッサン相手にイライラ悶々する日々。
    クーデレ年下×アホおっさんとか、大好物ですよ!しかも毛色の違うオッサンいっぱい出てくるから、物騒な単語が飛び交ってて素敵すぎる♡牧さんが1番カッコイイけど。娘よ、見る目あるなw

    ヤマシタさんは人間の奥のほうを描くのが上手いから、男は男だし、女は女だし。すごく読みやすい。だから読み切りもページ数に関わらずいい味だしてる。川辺さんすきだよ〜笑

  • 年上受けは好きです。若さとは違う葛藤とかね。スタイリッシュホモですよね。(だいぶ意味分かりませんね

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著者プロフィール

1981年5月9日生まれ。 2005年のデビュー後、すぐに「ねこぜの夜明け前」で講談社「アフタヌーン」主催の四季賞、夏・四季賞を受賞。 19年には「違国日記」がマンガ大賞4位に入賞する。主な作品に『BUTTER !!! 』『ひばりの朝』『さんかく窓の外側は夜』(本書原作コミック)『花井沢町公民館便り』などがあり、幅広い層の支持を得ている。

「2020年 『さんかく窓の外側は夜  映画版ノベライズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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