渋谷ではたらく社長の告白

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  • アメーバブックス
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  • Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784902843057

感想・レビュー・書評

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  • サイバーエージェント社長藤田晋の自伝。起業、設立してわずか2年でのマザーズ上場、ネットバブル崩壊による株価下落、黒字決算までの過程など赤裸々に語られてておもしろかった。ベンチャー企業の勢いが垣間見えた気がする。それにしても週110時間働いてたのはすごいな…

  • 読みやすい。やる気がでる。

  • 自分は社会人に出てすぐ中々自分なりに修羅場を経験してきたと感じている。そんな中、何度この本に支えられただろうか。自分なんてまだまだ、って何度もやる気を奮い立たせてくれた。

  • サイバーエージェントの藤田晋社長の著書です。
    インテリジェンスから独立するところから、サイバーエージェント創業当時のエネルギッシュな社長の働きぶりを知ることが出来ます。
    ベンチャーとはこうやって大きくなっていくのか、と大変勉強になった一冊です。

  • 一日で読み終わった。仕事に年齢なんて関係ない。若手とかベテランとか関係ないと思わされる本。後、営業ははったりでもいいから、知らないことをあたかも知ってるかのように自信を持って話せるようにならなきゃいけないと気付かされた。話の持って行き方のうまさこそ、営業の技術!!

  • ベンチャー起業の実態をつづった1冊。
    成功するまでに乗り越えなければならなかった経営課題について、具体的に記載されている自伝。ためになる。
    外部環境変化が激しいネット業界において、そこで勝負に出る起業家の覚悟について知りたい人は読むことをお勧めする

  • 当時のITベンチャーの浮き沈みがリアルに伝わってきた。

    ITベンチャーでの仕事量、
    求められるマインドの強さなど、
    この業界、この規模の会社で働くということは、
    並大抵のことではないと感じた。覚悟が必要。

    学生時代からインテリジェンス、そしてCA立ち上げまで、
    藤田さんの営業へのコミット力に脱帽。

  • 細井さん所有
    →11/01/30 竹谷さんレンタル →11/06/11返却(浦野預り)

  • 社長の孤独を感じると共に大きくモチベーションを刺激されました。

  • とてもおもしろかったです!
    ステークホルダーが増えてくることの厳しさを強く感じられる本だった。

    社長になることは、本当に責任感のいる仕事なんだと感じました!

    ただ、一歩を踏み出すだけで社長になれるのだとも思った(^^)

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著者プロフィール

1973年、福井県生まれ。サイバーエージェントを1998年に創業し、2000年に史上最年少社長(当時)として東証マザーズに上場。インターネット産業で高い成長を遂げる会社づくりを目指し、「21世紀を代表する会社を創る」をビジョンにABEMA、インターネット広告、スマートフォンゲームなど革新的なビジネスを数多く手がける。『渋谷ではたらく社長の告白』『起業家』『藤田晋の成長論』など著書多数。

「2022年 『心を鍛える』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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