- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784904507209
感想・レビュー・書評
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個性を大事にし、より高いところを目指して自分にできる精一杯のことに全力を注ぎ続ける。
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読書カリスマが人生相談にわかりやすく答えてくれています。
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なんか、すごく出来の良い兄さんか、人望のあるキャプテンに「もう少し今より頑張ってみよ」って言われているようで、へそ曲がりの私は、素直に入りこめなかった。書かれていることはとっても正論だとは思うけれどね。
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江戸川区篠崎の本屋さん「読書のすすめ」の店長、清水克衛さんの著書。なやみごとに対して清水さんのコメントが綴られているのだけど、ありきたりな答えとはちょっと違う気がします。
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普段手に取らない本が載ってるかもと思って借りてみた。
意外に、人生相談的な質問に対しての回答がオモシロかった。 -
「人生の主人公は自分だ!!」
本屋「読書のすすめ」店長が、様々な人の様々な悩みに人生相談!
巷の自己啓発書よりもよっぽど効くんじゃないかな。
これは「普通」の呪縛を解き、常識外れに人生を明るく楽しく生きる!
そのための本です。
店長のコラム↓
「誰かと同じ」になろうとするのではなく、「どうしたら、人と違う少数派になれるのか」そこを考えてみる。
世間と逆の場所に真理はある!
安定を求めない!!! -
・どの道を選んでも、最後はうまくいく。
・仕事は「自己表現」。
・人は尊敬できる人の言葉しか響かない。
・誰かがワクワクしてれば、それだけで誰かの手本になる。
・「自分はこうしたい」を堂々と。
・男は女性に応援してもらわないと成功できない。
・人といたらプラスの言葉だけ使う。
・悩みは人に言うな。嫌がられるだけ。本で解決するしかない。 -
お客さんとのやりとりを大切にしている書店「読書のすすめ」店長であり、NPO読書普及協会理事長の清水さんが、お客さんからの質問に対して、自分の答えを語っている本。本の話だけでなく、仕事や人間関係・人生の話に対して、現状の客観的なデータを示しつつ、真摯な言葉で問いに答える清水さんの姿勢に共感が持てました。(2009.10.4)
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「読書のすすめ」という町の本屋さんの店長さんが、全国から集まってくるお客さんの質問に答えていく という本。本屋さんに対して投げかける質問 なのに、本に関して以外のモノが多い…な な なぜだ…けど自分の町にこういう本屋さんがあったら、きっと毎日でも通っちゃうだろーな、という気になる。郊外型大型書店にはない店員とお客さんの生の付き合いってものが感じられる。読んでいてかつて一世を風靡した「生協の白石さん」を思い出した。今から社会に出て行く学生さんに丁度いい感じ。