「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)

  • 静山社
4.20
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感想 : 1048
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  • Amazon.co.jp ・本 (1136ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784915512636

感想・レビュー・書評

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  • ダンブルドアショックで読むのに取りかかれないでいたが、11/29読了。子育ての合間に全巻1ヶ月位で読み進め。

    スネイプ、ダンブルドアが貴方を信じると言った本当の意味がやっと分かった。
    ハリーの母、リリーに惹かれていたんだろうなとは前から分かっていたけど、そこまで強い想いだったとは。

    シリウス、マッドアイ、ダンブルドア、フレッド、ルーピン、トンクス、ドビーやホグワーツの皆。。。

    家に屋敷しもべ妖精いてほしいなー

    全巻通しで読むと、鬼滅の刃はもしかしたらハリーポッターにインスパイアされてるのか?

    ハリーも炭治郎も額に稲妻のような傷
    ヴォルデモートと死喰い人、無惨と十二鬼月…

  • J.K.ローリング著、松岡佑子訳『ハリー・ポッターと死の秘宝;上下巻』(静山社)
    2008.7.23発行

    2016.9.8読了
     ついに読み切った! 1巻から読み始めて7巻まで約二ヵ月かかった(笑)
     最終巻では仲間たちが次々と死んでいき、読むのが辛かった。スネイプの最期のシーンと蘇りの石で両親たちが現れたシーンは本当に泣きそうになった。あのダンブルドアがより大きな善のためにマグルを支配し、死の秘宝を手に入れることに執念していたこと、それが原因で妹を死なせてしまったこと、とても信じられない思いだったが、ハリーもまたドビーが死ぬまで死の秘宝の誘惑から逃れられなかった。ハリーが分霊箱を選んだことはとても賢明だったと思う。
     結論、愛は悪を挫く!

    URL:https://id.ndl.go.jp/bib/000009428047
    URL:https://id.ndl.go.jp/bib/000009428049

  • 遂にシリーズ完結!最終巻はこれまでの伏線の回収があり、手札が出そろって後は最終決戦という緊迫感が終始物語が包むのなかと思いきや、上巻(と下巻の後半も)で更に世界が広がり、新しいキャラが出てきて、死の秘宝という未知アイテムも登場。「ダンブルドアがいなくなっても、まだ掘り下げるんかい・・・」と風呂敷の広がり方に若干げんなり感を抱いたものの、最後のホグワーツの戦い、スネイプとダンブルドアについての真相、終局はお見事。色々と細かい点は気になったが、ハリーポッターの魔法世界という一大コンテンツを支える世界観を圧倒的なボリュームで書き上げ、全7巻のシリーズをまとめ上げた著者の構成力には敬意を表したい。折を見て映画も見てみようと思う。

  • おもしろい

  • 終わった…。
    終わり方好きだった。良かった!

  • 中学生の時に賢者の石を買って途中で読むのをやめてしまったハリーポッター。大人になって子供から勧められやっと重い腰を上げ読破。なんであの時に読まなかったのかなぁと痛感。
    本当に面白い。子供から大人へ、大人から子供へ伝えられる最高の作品です

  • スネイプとネビルが主人公

  • ついに読み返し終わってしまった!!

    ホグワーツでの決戦がめちゃくちゃ駆け足に感じてしまった…もう1冊読みたいくらい…
    あれよあれよと終わってしまった…


    タイミングを図ったわけでは無いけど、ファンタビ新作の上映前に死の秘宝を読み返せて良かったなと思った。

    ダンブルドアが語った自身の家族の出来事が映画では描かれるのかな?ますます公開が楽しみになった。


    最終巻皆凄かったけど、やっぱりネビルの成長が泣ける…何より、自らの力でグリフィンドールの剣を引き抜いたというのが…


    このまま呪いの子を読んでしまうのは怖いけど、熱が落ち着く前に読み始めてしまおうかな

  • 17歳の誕生日に、母親の血の護りが消える。「不死鳥の騎士団」に護衛されてプリベット通りを飛び立ったハリーに、どこまでもついていくロンとハーマイオニー。一方、ダンブルドアには思いがけない過去が。シリーズ第7弾。
    7月31日、17才のたんじょう日に、母親の血のまもりが消える。「不死鳥の騎士団」に護衛されてプリベット通りを飛び立ったハリーに、ロンとハーマイオニーはどこまでもついていく。一方、あれほど信頼していたダンブルドアには、思いがけない過去があり……。
    原題:Harry Potter and the deathly hallows
    (2007年)

  • 最後があっけなかったので話が終わった気がしないけどもう一度、1から読み直したくなりました。

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著者プロフィール

J.K.ローリングは、記録的ベストセラーであり多数の賞を獲得した「ハリー・ポッター」シリーズの著者。世界中で愛読された本シリーズは、これまで累計5億部以上を売り上げ、80カ国語に翻訳された。8部作の映画は大ヒットを記録。著者は『幻の動物とその生息地』に着想を得て、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の脚本を執筆。この作品を皮切りとして、5部作の映画シリーズの公開が始まった。J.K.ローリングはまた、『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部』の舞台も手掛けている。この作品は、2016年夏にロンドンのウェストエンドで初演され、2018年春にはブロードウェーでも上演された。2012年、J.K.ローリングはウェブサイト〈ポッターモア〉を開設。このサイトでは様々なコンテンツや記事、J.K.ローリングによる書下ろし作品を楽しむことができる。他、一般書『カジュアル・ベイカンシー 突然の空席』を執筆したほか、ロバート・ガルブレイスのペンネームで犯罪小説を発表している。これまで、大英帝国勲章、レジオンドヌール勲章、ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞など、いくつもの賞を受賞してきた。

「2020年 『イッカボッグ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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