ほね、ほね、きょうりゅうのほね

  • インターコミュニケーションズ
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784916129000

感想・レビュー・書評

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  • ほねはないか ほねはないか きょうりゅうのほねをさがす。 笑っちゃうくらい明瞭で豪快で前向きな絵本。 恐竜の骨を発掘し、博物館で組み立てる絵本で、働くことのすがすがしさも感じられます。

  • <BONES,BONES, DINOSAUR BONES>

  • 骨を発掘して運んで組み立てる

  • 単純な内容ですが、引き付ける力がある作品。
    自分の骨と比べながら、楽しく読みました。

  • 恐竜の骨を掘って博物館に運んで、順番に並べるまでをテンポいい言葉でつづってるだけなんだけど、おもしろい。絵も単純だけどしっかりしてて、絵に出てくるひとたちもそれぞれがちゃんと働いている感じがして、絵をじっくり見るのもおもしろい。何かを組み立てるおもしろさが伝わってくる。

  • [江戸川区図書館]

    4歳の息子が一人で読みました。
    「ほね、ほね、ほねはないか」なんかありのようなイメージでぞろぞろ出てくる発掘隊。途中恐竜の名前が沢山カタカナで出てきて見守っていたパパに数箇所助けられていたけど、それらも何とか読めていました。

  • 全体像が出来上がったページが、次男に気に入られた。
    横からよく噛まれます…
    発掘隊が一列で出掛けるところもいい。

  • パイロン・バートンの絵は単純だけど、迫力があって印象的。恐竜好きの男の子はワクワク読めます。

  • 恐竜の骨を発掘して博物館で組み立て、展示するまでの骨骨なお話。

    みんなでほねを探しにいくところや、骨は組み立つところがべビより私が興味しんしん!!

    原色使いの色合いで、絵もみやすいと思います★

  • 分かりやすい。
    骨を大きく組み立てる所が良いなぁ

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著者プロフィール

1930年アメリカのロード・アイランド生まれ。小学校4年生のときにカリフォルニア州ロサンゼルスに引っ越し、後にロサンゼルス・シティー・カレッジ等にて学ぶ。作品に、『とべ、カエル、とべ!』(評論社)、『うちゅうひこうしになりたいな』(ポプラ社)、『ヘスターとまじょ』(小峰書店)、『さんびきのくま』『きょうりゅう きょうりゅう』(以上、徳間書店)などがある。

「2021年 『ぼくのバス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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