さるのせんせいとへびのかんごふさん

著者 :
  • ビリケン出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784939029059

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  • へびの看護婦さんは、ゲロがくすりになったり、内視鏡になったり、洗濯の物干し竿になったり、とても便利で重宝。

  • 【11/10】学図。季節の本(=しごと)展示。優秀なへびの看護婦さん。そんなこともできるの!?とグイグイ惹き込まれます。
    2013【01】干支の本(へび)展示

  • 注射の変わりになったり、身長を測ったり、お腹の中まで入っていったり、大活躍なへびの看護婦さん。
    NHKのテレビ絵本でもおなじみの、楽しくて変なお話し。

  • どうぶつ村の病院の話。
    とっっても働き者の看護婦さんと、みんな看護婦さんまかせの先生。
    薬も作れて牙で注射。スルスルとお腹の中にも入っていって悪いモノも取り出してきてくれるし、とっても便利な看護婦さん。
    でも、想像してはいけませんよ。鼻に入って掃除をしてくれるところとか…。
    何年か前にNHKで朗読されてました。
    3歳くらいからがおすすめ。

  • ポンキッキーズでトムおじさん(爆)
    が紙芝居にしていました。すっごく
    シュールでこわいけど看護婦さんは
    すごいマルチなのです。

  • へびのかんごふさんの活躍が、読者の予想を超える奇抜な発想で描かれています。固定観念や既成概念を打ち破る絵本。「おかしさ」を求めているときは是非この絵本を読んでみてください。(4,5才)

  • 笑える絵本です。子供もそうですが、是非とも大人の皆さんに読んで頂きたい絵本。シュールでツッコミどころ満載です!へびのかんごふさん、凄すぎる!!(笑

  • 童話ですが,ある意味シュールと言うか,おかしい。

  • とにかく可愛くって笑えます。私も子供も一番のお気に入りの本になりました。続編もありそちらもお勧めです。

  • 動物村の新しくできた、病院。医者は猿、看護師はへび。このへびの看護師さんが、大活躍する話。細長い体を生かして、注射になったり、薬瓶代わりになったり、身長計・メジャーになったり、胃カメラ(?)、ゾウの綿棒などなど。発想が楽しい絵本。姉妹本もある。

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著者プロフィール

穂高順也
1989年愛知県生まれ。小沢正氏、立原えりか氏に師事後、絵本・童話作家に。
『さるのせんせいとへびのかんごふさん』(ビリケン出版)、『ちゅうしゃなんかこわくない』『どどのろう』『あかいのあつまれ』(岩崎書店)、『どろぼうだっそうだいさくせん!』(偕成社)、『とうさんとうさんいかがなものか?』(あかね書房)、『なきんぼあかちゃん』(大日本図書)、『よるのさかなやさん』(文溪堂)など著書多数。
日本児童文芸家協会理事。

「2022年 『よるのやおやさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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