打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? [DVD]

アーティスト : 奥菜恵 
3.69
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感想 : 152
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4521458002027

感想・レビュー・書評

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  • 映像がきれい。

    かわいいなぁ。チビッコw
    奥菜恵が若いw そしてかわいすぎ。

  • 2018/06/15

  • * アニメ版が公開されてたから実写版をNetflixで見た。
    * 岩井俊二監督、行定勲助監督ってやばいな。リリイ・シュシュのせいなのか、岩井俊二監督作品って綺麗さの裏の危険さみたいなのを期待してしまい、小学生の奥菜恵が何かしでかすのかなーと変なヒヤヒヤ感がそこにあったんだけど、蓋を開けて見たら甘酸っぱさ全開の映画だった。家出するならその先にもう一事件何かあってほしかったんだけどな。
    * 山崎裕太と小橋賢児って、あの意地悪な脇役感昔よく見たけど…なんかかぶるな。
    * とはいえ、子供の頃の夏休みの夕方のあの堪らなく寂しくなる感じを思い出したってだけでいい映画だったな。

  • 小学生の淡くほろ苦い一夏の思い出。

  • 時代がまんま自分世代。スラムダンクの最新巻て何巻だろか。スーパーファミコンのマリオも懐かしすぎる。なんだか小学生時代を思い出させてくれた。当時みていたら夜のプールで泳ぎたい病にかかっただろう。

  • 201710

  • 14際で既に美しい奥菜恵が見どころ。あと小学生の夏休みの楽しくてせつない感じが懐かしくて良い。

  • 十何年ぶり?あるいは、二十数年ぶり?くらいに時を経て観返したのですが、いやあ、やっぱ、素晴らしかった。驚きです。名作は時を超える、ということを、ビックリするほど端的に表現しておりました。すんげえです。

    岩井俊二の演出による、奥菜恵の為の映像作品、というと、あまりに乱暴なくくりになっちゃいますが、いやもう、この映画の中での奥菜恵の存在感は、素晴らしいの一言。本当にねえ、永遠の美は一瞬に宿る、というのはこのことか、というくらいに、あまりに可愛すぎて美しすぎて困る。

    この作品の発表が、1993年。そして、奥菜恵は1979年生まれ。ということは、この作品の発表時は、14歳?ですか?となるのか?で、この作品の登場人物の設定は、小学生。のはず。となると、14歳で小学生役、ってえのは、ちょっとルール違反か?とか思うのですが、まあねえ。すっげえ存在感です。ホンマ。奥菜恵。フォトジェニックとはこのことか。あまりに際立っております。個人的に、ですが。この映画の奥菜恵は、ホンマに、素晴らしい。うむ。素晴らしい。

    映画版「セーラー服と機関銃」といえば、「薬師丸ひろ子」
    映画版「時をかける少女」といえば、「原田知世」
    というくらいに、永遠のヒロイン像、っていうのは、人によってあると思うのですが、
    自分にとっては、この映画の奥菜恵は、まさにそれ、ですねえ。素晴らしいんです。ホンマに。

    なんだか奥菜恵ばっかり褒め倒し、ですが、作品としても、こうね、不思議な魅力はテンコ盛り、ですよね。

    カメラワークとか、めちゃんこ独特だと思います。ある意味、めちゃんこ観づらい、気がする。人物の顔、アップ過ぎやろ、とか思うのですが、それがこう、すっげえこう、気がつくと、ハマっている。ましてや「あの感じ」を、こう、おっそろしいくらいに、表現しておる、気がする。
    映像が凄い、というより、感覚が凄い、という感じ、でしょうか。

    4人のあの少年たちが灯台まで向かう道のり、とか、映画のスタンド・バイ・ミーのノリやなあ、、、とか思ったりね。
    疲れ果てた時に、好きな女の子の名前を連呼して空元気なふりをする、とかのテンションとか、超好きです。
    そこで「観月ありさ ~!!」と「セーラームーン!!」がでてくるところとか、ああ、時代を感じるなあ、とか。

    あと、祭りの縁日の屋台の雰囲気を写す映像とか、「スワロウテイル」に通じる混沌さを感じた?気がしました。好っきやねえ、あんな感じ。

    いやもう、素晴らしいですね。感服です。大好きです。
    こんな映画を、というか、こんな映像を撮ることのできる、岩井俊二さん、という人の感性。それがもう、とにかく、好きです。

  • 最近アニメ化された劇場版を観たので、約20年ぶりに見直してみた。全ての面で、この岩井監督版の方が良くて驚いた。余韻の力、二次元では出せない味わい。夏休みの映画の大傑作ではないか。イライラさせられる登場人物が出てこないのも、品を感じさせた。

  • んー…まあ、雰囲気映画って感じですかね。青春映画なんでしょうけれども、何かこの映画全体の雰囲気と言いますか、役者の演技もそうなんですけれども…嘘くさい、と思ってしまいました…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    リリィ・シュシュのすべて? もこんな感じだったかなぁ…とかつて観た映画の記憶を思い出そうとしますが、あまりうまくはいきませ…つまりは僕にとってその程度の映画だったのでしょう!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    この映画もアレですね、いかにもなシーンでいかにもな音楽が流れますよねぇ…青春の瑞々しさ? みたいなのを表現している感じで…まあ、それが僕にはあまり伝わってこなかったのですけれども…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    やっぱり少年たちの演技がなぁ…どうもやらされている感じが強くて…内容に集中できなかったですかね。

    さようなら…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

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