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- / ISBN・EAN: 4521458002027
感想・レビュー・書評
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大好きな岩井俊二さんの作品。小学生役の奥菜恵とか小橋健太が可愛すぎる。
あぁ、懐かしいな、この感じ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
良質な短編小説のようでした。
打ち上げ花火を下から見るか横から見るか、という題名なんで、何なんだろう?とおもいましたが、そういう話しですか・・・。
9月になって、新学期になったとき、はたして主人公の男の子はどうおもうのだろうか。
諸外国だと9月が学年のスタートなので、夏が終わるとあらたな・・・ということになるけど、日本は基本的に夏の前後で変わることがない。でもそこに転校という要素を入れているところに、話しの上手さがあるな、と感じました。
夏ですね~ -
子役の演技力の無さが可愛いくて逆に良かった!小学生時の夏の思い出がよみがえった
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テレビドラマ版が非常に話題になったのは知っているが
見たのはこれが初めて。
まず、タイトルがとても魅力的で、気になっていた。
懐かしくもどかしい、少年たちの夏。
誰が見てもどこかに既視感を覚えるような良作だと思う。 -
あさぎくにこがかわいくてしょっく
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18年ぶりに鑑賞。映像の色と雰囲気をおぼろげに覚えているだけだったけど、こんなにきゅんとする話だったっけ。こういうせつない夏の日を送りたいものです。
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岩井俊二監督の撮る映像は、夏休みの小学校のような懐かしさとすごくマッチすると思う。
場面が切り替わる時に映り込む海の景色や校庭の様子がすごく素敵です。
田舎の花火大会って、地元の一大イベントなんですよね。
変な人について行かないようにプリント配られたりとか、夕方に学校に集合して場所を取りに行くとか、告白されたのにみっともねぇって逃げ出すとかw
いろいろ懐かしいことを思い出しました。 -
夏っをぎゅっと凝縮したような映画。
夏休み、花火、お祭り、プール、ひぐらし。
子供ながら感じることのできる無邪気さ、子供故の無力さを感じた。
今みると、皆わかっ。 -
B級感と演技のわざとらしさは確かにあるものの、かつての夏休みを思い出させてくれる一作。夏祭りのそわそわした気持ち。良いなぁ。
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岩井俊二の才能の片鱗。
映画というか、
夏休み中学生向きドラマといった感じ。
悪くは無いんだけど。。。