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- / ISBN・EAN: 4521458002027
感想・レビュー・書評
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何だか懐かしい気持ちになる一品。
奥菜恵がやたらとカワイイ。
どうしてああなっちゃったんだろうか・・・。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大好きな岩井監督作品。。
もうこれは誰しもが郷愁心を誘われるんじゃないかな。。
この作品のサントラも購入してしまったぐらいに。。音楽がいい。。 -
結構な駄作、チープすぎる・・・
岩井俊二は、はずれも多いのかー。
でも空気感だけは素晴らしい。 -
「一番好きな映画は何?」と問われたら迷わずこの作品を挙げます。岩井俊二の最高傑作ですね。
45分の中編映画ですが、たった45分でこれだけのストーリーができるのはすごい。映画に長さは関係ないですね。
自分の小学校時代とよくかぶります。登場人物にも非常に共感できます。男性ならみんな共感できるでしょう。
主演の奥菜恵は当時13歳。小学校の頃って女の子のほうが体も考え方もませてますが、そういうところもよく描けています。
挿入歌のフォーエバーフレンドもいい曲です。 -
ネタバレかも。
この時期、確実に男の子より大人びている女子。
恋愛ごとよりも、仲間や遊びを選んでしまう男子。
浴衣の赤い兵児帯も、きっと今年が最後だね・・・なんて思って、切なくなった。
年代もかなりビンゴだからかなぁ?登場人物たちのスタイルや当時の文化、「なつやすみ」等に、たまらなくノスタルジーを覚える。チャプターの「学活」の文字にクラクラした。
プールで涙を隠して、二学期が楽しみだねって言ったなずなに、胸が締め付けられた。
見終わる頃には、彼らがいとおしくてたまらなくなっています。
見れてよかった。
2008.04.16 -
横から見ても下から見ても丸いのが分かっていた年齢で見ました。
しかし下から見た花火はキレイだ。 -
いい・・・と、言われるだろうけど、
感動できなかったよ〜 -
この作品は昔オムニバステレビドラマ[if]の中の1作品として放送されていました。偶然にもソレを見ていて映像のきれいさにずっと忘れられられませんでした。その放送から数年後、レンタルビデオ屋で再会。しかもそれがわたしの好きな岩井俊二監督作品だということが判明。 子役時代の奥菜恵と、当時『あっぱれさんま大先生』に出ていた山崎裕太が主演しています。小学生の淡い恋心と夏の日の花火がとても素敵な作品です。めちゃくちゃ好きな作品のひとつです。
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なつかしい!みんな若い!
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リリカル