スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐 [DVD]

監督 : ジョージ・ルーカス 
出演 : ヘイデン・クリステンセン  ユアン・マクレガー  ナタリー・ポートマン  サミュエル・L・ジャクソン  クリストファー・リー  フランク・オズ  サミュエル・L.ジャクソン 
制作 : ジョージ・ルーカス 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
3.83
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  • (9)
本棚登録 : 2185
感想 : 267
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142332127

感想・レビュー・書評

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  • 映像が凄くリアルになった。
    アナキンがダースベイダーになるシーンが見れてよかった。

    ストーリー
    前作『エピソード2』から3年、共和国と分離主義者の戦争は全銀河に拡大し、ジェダイもクローン軍を率いて、各地でドロイド軍と激闘を展開していた。そんな折り、分離主義者の司令官グリーバス将軍がパルパティーン最高議長を拉致する事件が発生し、オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーが救出に向かう。アナキンの活躍で無事、最高議長の救出に成功したものの、アナキンはジェダイの掟=師匠であるオビ=ワン・ケノービへの忠誠と秘かに結婚し妊娠した妻パドメとの愛、そしてシスの強大なパワーの誘惑との間で悩み苦しんでいた。そしてついには、アナキンはジェダイに反旗を翻し、ダークサイドへと転落、ダース・ベイダーへと変貌を遂げる。シリーズ完結、いまダース・ベイダー誕生の秘密がついに解き明かされる。

  • スター・ウォーズのエピソード3です。
    ダース・ベイダー誕生の回ね。
    面白かったけれど、大好きなナタリーちゃんの登場シーンがやや少なめなのは残念でした。

    愛する奥さんとその子供の死が怖くて暗黒面に陥るアナキンくんの暗さが良い味を出していたよ。
    1から3まで一気に見たけど、確かにスター・ウォーズは面白いねぇ!

    恐怖や怒りが暗黒面を引き寄せるってのは、今の世界でも納得します。
    視野が狭いのも問題なんだろうね。

  • シリーズ最新作である本作は、ルーカスフィルムの映像技術がふんだんに盛り込まれています。
    エピソード4に登場するものに似せた宇宙船がCGで制作されていますし
    ヨーダの戦闘シーンもエピソード2のそれをはるかに超えていました。

    ストーリーの感想としては、エピソード4へのつながりを意識したものになっており
    ダース・ベイダー, ルーク・スカイウォーカー, レイア・オーガナの誕生秘話と言って良いと思います。

    フォースにバランスをもたらすものであったアナキンが
    パルパティーン(シスの暗黒卿)にそそのかされてダークサイドに落ちる様も
    ああ、エピソード2のあのアナキンなら仕方ないよね。ってしか思えない。

    感情移入できるキャラではなかったです。


    彼の不安の原因はパドメが死ぬという悪夢で、
    エピソード2での母親の死を連想させるということは納得できますが
    そもそもエピソード2でパドメとイチャイチャしておいて
    悪夢を見たからって任務をほっぽらかしてマッマのところへ飛んじゃったし

    もし飛ばなかったとしても、どうせエピソード3でパドメが死ぬ悪夢見てそうだし
    やっぱりアナキンはアナキンだなあと納得するしか無いです。

    フォースのバランスという意味もぼやあっとしてますが理解出来ました。
    ジェダイ評議会的にはフォースのバランス=シスの制圧=平和
    という構図を思い描いていたのでしょうが
    新たにダークサイドに落ちたアナキンの力により
    機能しないジェダイ組織を破壊されてしまい
    そしてエピソード6で自らの手でシスの師弟関係を絶やすことになるわけですね。

    それに加えて、ジェダイ組織ってうまく機能していたのだろうかという疑問
    だからオーダー66によってほぼ壊滅状態に陥ったのかもしれないけれど
    ジェダイの厳しい掟のせいで、アナキンがダークサイドに落ちたのもあると思います。

    だからこそ、アナキンがあの姿になったときにオビ=ワンに向かって
    "I hate you!"まで言えたわけで
    あのシーンはオビ=ワンの"I loved you!"が印象的でした。

    むしろパドメが死んだ原因ってあんたじゃないかアナキン・・・
    パドメとお腹の中にいる子供を救いたい一心でダークサイドに落ちて
    その方法をシディアスから得るために幼いパダワンを皆殺しにするという
    徹底的にダークサイドに嵌っていることを象徴するシーンは息を飲みます。

    あげくパドメの後をつけてきたオビ=ワンを見つけて
    オレを裏切ったなと言われて首締められる始末

    こんなに救われないストーリーにおける最後に
    誕生した双子が銀河帝国を平和に導く最後の希望となったんですね。

    というわけで、スター・ウォーズシリーズ一挙見の感想でした。
    EP1, EP2, EP4はうろ覚えながら見た記憶もありましたが
    初見であった当時とは違う視点で鑑賞することができました。

  • 記憶が薄れてるけど、かなり上手く4へと繋がっている気がする。

  • 6部作再鑑賞への道、第3弾。ヘイデン・クリステンセンが冒頭からすごく人相が悪くなっているのがナイスw

    アナキンが無事に(?)ダークサイドに堕ちてダース・ベイダーに。パドメが命を落としルークとレイアが誕生。「あーつながったー」というホッとした感じはありますが、このあまりの「予定通り感」には物足りなさも。

    あと本作の重要な鍵であるはずのシスの暗黒卿の正体が1作目からバレバレなのも問題だし、戦闘シーンやアクションシーンもいまひとつ見せ場にに欠けます。うーん、なんだかなぁ。

    新3部作ではやはり1作目がベストだなー。

    「スター・ウォーズ エピソードI ファントム・メナス」
    http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B00005NNBV

    「スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃」
    http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B000066I57

  • うーむ。

  • 東京国際フォーラムで行われたジャパン・チャリティ・プレミアで鑑賞。
    それまでSTARWARSを観たことがなかったので、当選してから慌ててEP1-2、EP4-6を観て予習した記憶があります。
    試写会後、STARWARSにすっかりハマってしまい、しばらくの間エンドレスで4→5→6→1→2とDVD鑑賞していました。

  • 141

  • ダースベーダーがどうやって生まれたかが分かる話。
    シスにやられてしまい壊滅状態になったジェダイ。その行方は?果たして宇宙に平和が訪れることはあるのだろうか。

    今作にてアナキンが、ついに悪に落ちてしまった。
    味方だけでなく、まさか子供にまで手を掛けるとは。心の闇をつかれるとこんなに脆いものなのか。パドメも残念。子供に未来を託すしかないね。

    突っ込みどころは何とか卿とかあっさり倒し過ぎやし(2の最後ではあんなに苦戦してたのに)、オビワンもアナキンそんな簡単にはやっつけれんやろと思った。

  • DV5/1-2/729/
    1120072901

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著者プロフィール

アメリカの映画監督。代表作に「スター・ウォーズ」シリーズがある。

「2015年 『英語文庫 スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望 STAR WARS: Episode IV A New Hope』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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