スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐 [DVD]

監督 : ジョージ・ルーカス 
出演 : ヘイデン・クリステンセン  ユアン・マクレガー  ナタリー・ポートマン  サミュエル・L・ジャクソン  クリストファー・リー  フランク・オズ  サミュエル・L.ジャクソン 
制作 : ジョージ・ルーカス 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
3.83
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  • (9)
本棚登録 : 2185
感想 : 267
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142332127

感想・レビュー・書評

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  • 上手くストーリーを繋げたなと感心した。ルークよりアナキンの方が主人公らしくて魅力的だけど、今思うとルークって良い子だったんだな、地味だけど(笑)

  • オビワンの気持ち考えたら、心が土砂降りになる!!!

  • シキタリ云々めんどくさいのね、ジェダイも…。

  • 2006年に映画館で見てる。その時の評価は3になっている。元老院とかシスとかジェダイとかどうも関係がピンとこなかったせいかと思う。
    シリーズを通して見るとアナキン・スカイウォーカーを引き取るところから心配する声があって、その副旋律が次第に主旋律になっていく経過がよく分かる。とくに今回は悪に落ちていく面を悲劇として描いていきナットクさせるということに成功してる。
    ポイントはジェダイが裁判にもかけずにシスを殺そうとすることにジェダイの掟に反すると反対したのだ。アナキンは反ジェダイというより原理主義者的なところあって不満だったのだ。ジェダイのためより共和国のために反旗を翻す と騙されてしまう。すでに映画館で見てることではあるが、見終わると重いものが残って傑作だったんだと思う。
    憎しみを利用とするということは政治的にはありそうなことだ。今のトランプ現象だって、一面的にとらえると、トランプが国民の憎しみをうまく利用して、ダークサイドに落ちてしまったと言えなくもない。
    集団的な戦闘シーンはよくできているが、ほとんど覚えていない。CDのものはスケールが大きくても薄っぺらな印象しか残っていないんですね。

  • アナキンが悪へと落ちていく話。なぜ彼が生命維持装置に入っているのか。ルークとレーアはどうやって生まれたのか。帝国軍はどうやって結成されたのかがよくわかる。数十年前の映画のストーリーのつじつまをよくもこれだけあわせたものだと思う。技術的な革新をしつつもエピソード4との整合性もしっかりしている。こうした困難な試みは他に知らない。007にしても寅さんにしてもサーガではないものな。

  • もう10回目くらいの鑑賞。

    新三部作では一番好き。
    六部作の完結編としては最高ではないですか。
    にしてもオーダー66、胸が痛む。。。

  • アナキンが 暗黒面に 転落する。
    そして、ダーズベイダーとなる。
    それは、パドメが 妊娠した。
    アナキンは予知夢で、パドメがなくなること見た。
    そこから、アナキンは パドメを愛しているが故に
    パドメを守ろうとする。

    最高議長であるパルパディーンが、
    シスの暗黒卿のダース・シディアスだった。
    それに、いとも簡単に 服従するアナキン。
    顔を見れば、わかるだろうに。その悪役づらを。
    アナキンは、パルパディーンをおいつめた、
    メイス/サミュエルジャクソンを 斬ってしまう。
    そこから、アナキンは、転落が始まる。
    その予兆は、マスターに昇格しなかったということが
    不満だったこともからんでいる。
    アナキンの生きている世界でも 『不満』は、解消されない。
    人間的煩悩は いつまでも つきまとうのだ。
    アナキンは、ジェダイを子供を含めて討伐する。
    アナキンの非情さは、エピソード2でも 
    母親を死に追いやった村の人を
    皆殺しにしてしまうことにも現れていた。
    アナキンは チカラが 前よりもアップしたことに
    うぬぼれているとも言える。
    そのチカラを 暗黒卿のために使うと言うことが、
    スターウォーズの物語のすごさかもしれない。
    映画の主役が 悪になる。
    そして、パドメから 人が変わったと言われる。
    アナキンは 師匠である オビワンと闘うことになる。
    物語の編集方法が すごいなぁ。

  • 遠い昔、はるかかなたの銀河系、、、、シリーズ第6弾

    やっぱりよくできてて、普通に面白い。
    ボーンシリーズが★4ならこっちも4やろって自分で自分に突っ込む(笑

    アナキンシリーズの3作目でアナキンがフォースの暗黒面に堕ちてしまう部分が描かれてます。
    とはいえ、アナキンってもともと人間的に未熟で未熟ゆえにアミダラ姫と恋におち、子供ができ、、、、、と人間的な側面が多い。
    それ故にオビ=ワンなんかより、俺がすげえんだぞって心理が動き、ダークサイドにいっちゃった、、、、、ってこと?

    個人的にはオビ=ワンつかユアン・マクレガー好き♪

  • 結局闇落ちせんかったら夢で見た未来はなかったのね。
    闇落ちまでの葛藤が短すぎるし。
    それでも、パドメはあんたの怒りのせいでしんだでって報告受けて、「甦らせる方法ある言うたやんけ教えんかーい」てならずにうおーっておらんだだけっていうのが…あの執着心どこいったんや。それのせいで闇落ちしたんやなかったのか。

  • スターウォーズ初心者やから、
    エピソード3は衝撃的やった!

    びっくりしすぎて、何がなんだか!
    やけど、普通に面白かったー!!!!

    誰でもダースベイダーに変わることがある。
    という、恩師の教えが理解できた。
    哀しい物語でした。

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著者プロフィール

アメリカの映画監督。代表作に「スター・ウォーズ」シリーズがある。

「2015年 『英語文庫 スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望 STAR WARS: Episode IV A New Hope』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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