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- / ISBN・EAN: 4933364611031
感想・レビュー・書評
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公開を含め3回目なのだけど、絶対解明できない謎が最後に残っていて、それを見たさになんとなく見てしまう。
今回気づいたのは、セリフがない長い時間の美しさ。先日「Somewhere」で映像だけで見せる時間に退屈してしまったのだが、この映画ではそれが全くなかった。これが監督の技量というものなのかしら?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一言でいうと迷路のような映画。
静かで、眩しく、そして影のある。
ただしその影は決して踏めない。謎。
ここまで煙に巻かれるとは....
フランソワ・オゾン、素晴らしい。
観ている側に
「どうぞ、あなたの仮説を楽しんでくださいね。想像は自由ですよ。」
と.... -
なぜか旦那が持ってたDVD。なんか分からないまま、終わった映画。ちょっと私たちには難解すぎたっぽい。
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2回、3回と観るたびに違った解釈ができそうな内容の映画でした。観る人によってサスペンスにもハートウォーミングなヒューマンドラマにも変わる。
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不思議な雰囲気でひきつけられちゃうけど、
結局意味がわからず・・
うーーーーーーんフランス映画ってにがて・・ -
雰囲気映画だったけどそれがいい。休みの午後に見るのはやっぱりこういうのがいい。ジャンルとしてはミステリーになるらしいけどはっきり言ってそうは思わない。あっと言わせる謎解きがあるわけでもないし、そういうのは期待する方が間違っているというもの。
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人間は、自分勝手に編集して、自分の世界を作り上げている。
作家である主人公の作り上げた世界と現実との境界線は、誰にもわからない。そんなことを思わせる、とても面白い映画でした。 -
見終わってモヤモヤ・・・結局、彼女は何者???
これはもう一回観た方がいいのかな?
個人的にはリュディヴィーヌ・サニエ見たさで見たんだけど・・・エロいボディーでした(苦笑) -
ストーリーは2回見てもなんだかわかるようでわからない微妙な感じ。
けど、もともとリュディヴィーヌ・サニエのエッチな体が気になって見た映画だから正直別にいいや。実際エッチだったし(笑) -
フランソワ・オゾンに振り回されてしまった。
色々な解釈があるみたいで、それもまたこの作品の魅力なのかな。