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- / ISBN・EAN: 4988104032676
感想・レビュー・書評
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2007年08月31日 18:39
竹内結子・中村獅童できちゃった婚発表後に見たので、
どうしてもその印象を拭い去る事が出来ずに、中盤まで……
(特に、熱いキス・ベットシーンは、きつかった)
映像化の関係かもしれないが、本より分かりやすい。
きちんとストーリーを説明してくれる。説明しすぎの感も多少はあるけど。
原作で出てきたノンブル先生とプーの実写化は、やはり無理か……
静かなBGMは、最高に良い。心に残ります。
でも、澪が消えていくときは、自然に消えていってほしかった。
周りの人やBGMなど、慌てすぎ。何か違うと思った。 -
2004年
再視聴
原作昔読了
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レビューはブログに書きました。
https://dark-pla.net/?p=3052 -
前半はまぁ、よくある家族愛からの感動もの。だが後半、夫婦二人の恋愛模様がつづられる。いつ、どこで会っても必ず互いにひかれあう二人の風景は、観る者をより感動させる。死ぬと分かっていても彼に、将来産まれてくる我が子に、会いに行く彼女の姿は、観る者に涙を与える。「いま、会いにゆきます」この言葉が彼女の口から出たとたんに、観る者の胸はきつく締め付けられる。
過去の青春、現在(いま)の家族、未来の我が子へ、夫婦二人の愛が満遍なく行き届いた、そんな作品。
主演の竹内結子が亡くなった今、本作に被るところがありただでさえ切ない物語が更に辛い作品となってしまい、再鑑賞する勇気は私には今まだ、無い。 -
竹内結子、可愛い。
いい話だったなぁ!本当にこんな事が起こったらどうするだろう。考えさせられるなぁ。 -
旦那と子供のところに、死んだはずの妻が戻ってくる話。雨というキーワードが素晴らしかったのと、妻の日誌の中身がとても素敵でした。
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竹内結子さんのニュースを見て、ずっとみなくちゃと思っていたこちらを。
何より竹内結子さんが可愛い。若い。美しい。笑
服がいい感じに?ダサくても、竹内さんだとそれすら可愛く見える。
未来が分かってるストーリーだから、驚きとかそういうのはあまり無いけれど、映像も綺麗で、自然も美しく、癒されました。
竹内結子さんといえば、黄泉がえりのイメージも強いけど、Netflixにもアマプラにもなかった残念。 -
パパ秋穂巧(中村獅童)は病気なのである。
小日向文世医師は『ガソリンが回っていないだけ』という。
大学2年のときに 脳の中の物質の分泌がおかしくなった病気とか。不思議な病気である。
ママ秋穂澪(竹内結子)は1年前に死んでしまった。
ママは 絵本を 息子 ゆうじ に残していた。
アーカイブ星に住んでいて
雨の日にもどってくる という絵本を。
森で、澪がゆうじと巧の前に戻ってきたのだ。
澪は殆ど記憶を失っていた。3人の奇妙な生活が始まる。
ママがいると玉子焼きがきれいに出来るのだ。
秋穂家のテルテル坊主は、さかさまになっている。
理由があるのだ。
巧は 澪に ゆっくりと
高校時代から遡って 澪 との出会いから、語り始める。
そして、もう一度 恋をし始めることになる。