サマータイムマシン・ブルース スタンダードエディション【初回生産限定特別価格2,500円】 [DVD]

監督 : 本広克行 
出演 : 瑛太  上野樹里  与座嘉秋  川岡大次郎  ムロツヨシ  永野宗典  真木よう子 
  • ショウゲート
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013060746

感想・レビュー・書評

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  • 上野樹里推しで見たけど、コメディは駄目。飛ばし見

    とある大学、「SF研究会」のだらしない部員たちに起こるドミノ倒しコメディ。前日にクーラーのリモコンが壊れてしまい猛暑の中ぐったりしてる部員たちの前に突然タイムマシンが出現する。昨日に戻り、クーラーのリモコンを取ってこようと思ったメンバー。しかし、タイムトラベルしたことが面白くなった面々は、過去の世界でふざけたことばかりする。そんな中、過去を変えると今が消えてしまう可能性があることを知った。慌てた部員たちは自分たちの「今」を消さないために、大急ぎで以前に自分たちが過去でやらかした一連の行動が致命的なことにならないようにリカバリーしようと奮闘する。「昨日」と「今日」だけのタイムトラベル物語。

  • 日本/2005年/本広克行監督/瑛太出演

    タイムマシンものは面白いですね。せっかくのタイムマシンをコーラがこぼれて壊れたリモコン修理に費やす。競馬や株にはいかないわけです。賢い使い方にいかないようにアホな大学生のコメディにしている。

    ここではタイムパラドックスが発生するとすべて消えてしまうという設定にして、途中で気がついたみんなはリモコンを回収すると矛盾が生じると今度は返す方向に動き出し、てんやわんや。99年前の沼に落としたり、かっぱの銅像の原型になったり。

    少しぬるいけど楽しめる映画でした。

  • タイムマシンを巡って思いがけない事態に巻き込まれる学生たちの姿を描く青春コメディ!! とある大学のSF研究会の部室には、前日にクーラーのリモコンが壊れ、猛暑に悩む部員たちがいた。ところが彼らは部屋の隅にタイムマシンがあることを発見、「昨日に戻ってリモコンを取ってこよう」ということになり、乗り込んでみるが……。
    (2005年)

  • AmazonPrimeにて。終始わちゃわちゃしていた感じ。だいぶ昔の作品なだけあって、出てくる人みんな若い!という印象が強すぎた。ヴィダルサスーンとか双子?とかカッパ?とか普通に見始めてたら、なんてごちゃごちゃと情報量の多い話…と思うけど、ほんとに細かいところが後からいきてて、面白かった。名前変える発想すげえなって思った。

  • 四畳半を読み、原作的に使われたヨーロッパ企画のメンバー、瑛太、のだめの上野樹里、真木陽子などとにかく若い。ムロツヨシもまだそこまでの怪演ぶりでないのが新鮮。ストーリーは、まさに学生荘のSF研のクーラーのリモコンが壊れたところから、タイムマシーンで、壊れる前のリモコンを持ってこようとするが、、、という破天荒な内容。パラレルワールドではない形で、いま、昨日を軸に展開していく。四畳半を読んでしまうと、その面白さに負けてしまうが、当時見ていなかったのか、、、と思うくらいの面白さ。

  • 役者が皆若い。

  • めっちゃおもしろかった~! 久しぶりに大笑いできる映画をみた。

  • いろいろな伏線を巻く前半と繋がっていく後半。
    若気の至り感がちょっとした違和感もカバーする良作。

  • 前半はだるい時間が続いたので、途中で観るのをやめそうになったけど、後半はじょじょにテンポが上がって、ストーリーもよかった。
    タイムマシーンは作れないというのも、確かにそうだなとも思った。

  • 2時間ドラマの延長線の邦画。急にタイムマシンが現れて、さぁどうする?!のドタバタコメディ。
    どっちが先かわからないけど舞台でやってると聞いて納得。ちょっとくどいわちゃわちゃ感は舞台の方がいい気がする。
    ムロツヨシが言われないとまったくわからない。

    以下、ネタバレ

    途中から瑛太が父親なのか?と思って見てたらそうじゃないのが逆によい。

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