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- / ISBN・EAN: 4988132849383
感想・レビュー・書評
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0052
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映画の構成も、音楽も、私にとっては最高ランクです。
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例の場面は噂に聴いていた通り、いやそれ以上に衝撃的だった。
アイデアもさることながら映像的に徹底的すぎて。
確執。親と子。裁くとは。許すとは。どんづまり。世界の終り。救い。 -
トム・クルーズにつられて見ました。
噂のクライマックスは唖然茫然。理解はできないけれど納得はできる…ような、不思議な感覚の映画でした。
機会があったらもう一度見たいです。 -
途中で様々な点が線としてそして輪としてとらえることができるようになったところでのミュージカル的な場面が来て萎えた。
映画の構成を考えると、監督はどのように作っていったのか考えることができておもしろかった。大きな輪に沿ってばらばらに人が配置され、そこに人と人をつなぐものが存在し、そして中心に偶然性・必然性、過去・未来が置かれている。といったように。 -
過去は捨てたつもりでも、追いついてくる
諦めるって言葉も悪くない
音楽がすごく良くて、色んなキャラクターが出てくるけど、まとまりのあるストーリーで世界に入り込める
トムクルーズのキャラがイカシテル -
超蛙
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意外な展開にすればいいってもんじゃない。
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絶賛された意味がまったくもってわからない。
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蛙が跳ねた。
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(Magnolia; 1999/米、188min.)
とにかく長いし重たいし..
あちこちに人間の弱さが散りばめられている。
一人ひとりが重要な役割を担っている。 -
過去は捨てても過去は追ってくる。過去に追われ未来に迫られるのが今。過去を置き去りにすることもできないし、時間の流れに委ねようとしても常に今という点に物事は向かってくる。だから、受け入れることが必要で、ごまかさず、嘘で隠さず、せめて向き合うことぐらいしかできない。偶然も不思議も起きたら起きた。ありえるものはありえる。その何かに、もしくは何かを起して、そして誰かに、内なるもののはけ口と許しを求め、許すことで、救いを見つけることができる。
誰もが弱さも憎しみも葛藤も抱えながら生きていて、その重さの感じ方はそれぞれで、だからむやみに断定することや審判を下すことは本当はなんの意味もなさないかもしれない。それは結局エゴからくるだけのものなのかもしれない。 -
先日レンタルで鑑賞。
DVDを買いたいかどうかは・・・う〜ん。
3時間以上の長編だが、不思議と時間を感じさせなかった。
トム・クルーズ、ジュリアン・ムーア、フィリップ・シーモア・ホフマンはそれぞれよかった。
エイミー・マンの曲もなかなかよかった。 -
観る前、前評判や情報を全く持たずだったんだけれど……
ツイッターで「マグノリア」観るとツイートしたら見ず知らずのフォロワーに
「カエルが降ってくるやつですよね」と言われてげんなりした思い出が
「カエル?」
と思って疑問と憤りと落胆に似た気持ちとで観た訳ですが、感想と聞かれれば…
「カエルでした」
の一言に尽きると思う
まさに、「カエル」、でした
そして、他の方のレビューにもありましたが、長かった
とにかく長く暗く重かった
そして、意味不明だし深かった -
元天才の男の話はとくに悲しかった。カエルの意味を調べて、納得。
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30点
好き嫌いがハッキリ分かれる作品。群像劇だが、バラバラだった物語が最後に一つに繋がり・・・。3時間以上あり物語も複雑なので集中して観ないと訳分からなくなる。で、最後に空からあるものが降ってくるのだが、何の説明もなく意味不明。 -
みなさん病んでますね。トムクルーズの教祖は面白い。ラスト、あっけにとられました。あれ、どういう意味なんでしょうか… わかる方がいれば教えていただきたいです。
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ボトボトボトボト
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いい部分はすごくいいんだけど、そうでもない部分も多いように感じる。
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歪んだ人々の有機的な群像劇。真っ当な小説のような映画は久しぶり。なぜか今まで見ていなかった。濃厚なmonologueは余韻ある。そして驚きの展開は見事。名作。
要は、Save meってことね。偶然は必要な必然だった、ってことね。 -
なんとなく観た映画。
長かった。難しかった。
というイメージ。
もう一回ちゃんと見直したら
意外と良いかもと
思えるかもしれない。
ただ、長い。。。 -
ポール・トーマス・アンダーソン監督
長い。
脚本がすごい。
トム・クルーズと蛙の死体がきもちわるい。
なんだかみんな行き詰ってんなー。 -
何度も観る。
観るたびにいつも心が震えます。
人生ってすてきだな。
人っていいな。
ちいさなできごとのつらなり大切にしたいな、と再認識。 -
切ない?
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うーん。
長い。
とにかく長い。
それぞれの人生が偶然に重なり合うって、
まあよくある筋書きで。
そのオチが蛙て。
うーん。
おもしろくなかった。
トム・ハンクスがいつもと違う役所ってのはいいとして、
とりあえず登場人物みんな FUCK FUCK 言い過ぎじゃない?
死にかけの老プロデューサーのモノローグも同じことのくりかえしばっかり。
飽きる。退屈。
唯一感情移入できるのは天才クイズ少年(現)だけかな。かろうじて。
薬と「FUCK」はお腹いっぱいです。もういらない。