クレイマー、クレイマー [DVD]

監督 : ロバート・ベントン 
出演 : ダスティン・ホフマン  メリル・ストリープ  ジャスティン・ヘンリー  ジェーン・アレクサンダー 
  • ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
3.84
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本棚登録 : 635
感想 : 134
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4547462039651

感想・レビュー・書評

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  • BSプレミアム録画>再々見。何度見てもいいです♪馴染みのある音楽♪M.ストリープが若くてとても綺麗♪息子のビリーがとにかく可愛い^^♪D.ホフマン、パパの子育て奮闘ぶり。3人の演技は言うまでもなく、END忘れてました…えぇ~!?そこで終わり!?だったんですね。観てる側に委ねましたな。明るい希望を感じます♪

  • 愛情には形はないが、
    その象徴として、
    食事を作り、ともに笑い、
    抱きしめあうことで、
    確かめることができる。

    一見、当たり前に見えるささやかな日々が、
    どれほど人生に彩を沿え、
    意味を与えてくれるのか。

    女性の社会進出、ジェンダー論、
    親子関係のあり方など、
    当時の問題として先端である物語だったのだろうが、
    もちろん今見ても、
    そこに漂う普遍性が面白い。

  • 子ども目線で見たら辛いなぁ。大人は大人で自分の人生も生きているわけだし、何もかもに折り合いがつくことの方が奇跡なんだろう。大人になるって、人を育てるって、自然にできるんだろうけど、それをうまくいかせることは難しい。たくさんの夫婦が離婚するけれど、いろいろな葛藤があって、ベストを探しているんだろう。だからこそ、答えがない。人との関わり合いは、難しくて、尊いなぁ。

  • この映画も何度も観たくなる映画。
    この映画は中学生の頃から何回も観てる。
    観る年齢によって感じるポイントは変わってくる。
    でもいくつになっても相変わらずフレンチトーストのシーンは好きだと思うんだろう。
    本当に大切なものとは何なのか?
    なんとなく、その答えが出てきそうな気がした。

  • めちゃくちゃ泣いた。
    どうも家族愛には弱い。
    父親の愛情や行動力は素晴らしかった。
    息子が泣きながら「いやなら帰ってきていい?」というシーンでは号泣だわ。

  • 子どもにとって良い親とは何なんでしょうね。昔から印象に残っているのがレディーボーデンのようなファミリーサイズのアイスクリームを抱えてそのまま食べるシーン。アメリカってすごいと(苦笑)

  • 親父と子の、例えば絵本を読むとか散歩するとか何気ないシーンがいいね! 子供も事を思って本気で生活と意識をを変える父に対して、母は終始良くわからない人間だった

  • いい終わり方をする映画でした。
    法と社会においてやっぱり子供は単なるモノなのかもしれないけれど、それをモノでなく一人格にできるとしたら周囲の大人の行動に依るだけなのかもしれません。

  • いい映画だなぁ。重いテーマなのに家族を大事にしよう、とも、自分自身とちゃんと向き合おう、とも思わせてくれる。泣きっぱなしでした。

  • フレンチトーストを焼くシーンが2回出てくる。
    1回目はおかあさんが出て行った朝食
    2回目はおかあさんに引き取られていく予定だった朝食
    ビリーはおかあさんの手順を良く覚えている
    フライパンがどこにあるとか
    たまごがいくついるだとか
    洗剤や柔軟剤は何色のパッケージのものを使っているだとか
    ビリーの目線になるシーンは特に印象に残っています

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