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- / ISBN・EAN: 4988142699725
感想・レビュー・書評
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初めて見たのは中学生の時で時を越えて好きな人に逢いに来るという設定に感動し号泣しました。
アクション映画ではなく私にとっては恋愛映画。
マイケル・ビーンがステキでもう何十回と見てます(笑)
何回見ても面白くて飽きない。
私にとっての最高作品かも。
まぁ、矛盾点とかいろいろ考えちゃうと楽しめないので
ラブストーリーを楽しんでほしい作品!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
次から次へと襲い掛かるターミネーターの猛撃に、ハラハラドキドキさせるもんだから、なかなか観客を休ませてくれない。それに加えて、ヤツの攻撃っていうのがいちいち大げさで、大掛かりなものばっかり。だからこそ面白いんですよ、本作は。
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久々シリーズ。
セックスした後、滅茶苦茶気安いコナーさん。まあ息子へのテープに、一生分のラブ注入だったと残してるので、仕方なし。 -
観たはずだが忘れてるなあ。
未来の核戦争後、機械と人間が戦う時代から来たターミネーターとリース軍曹。
救世主ジョン・コナーの母であるサラを殺す目的のターミネーターからリースは彼女を守りきれるか。
I'll be backって言わないんですね。言われたら恐怖すぎるが。まだ覚えているうちに続編を観たい。 -
低予算ながら見事な特撮・アクションと、クライマックスの生死をかけた追いかけっこは今見てもスリリングなり。とりあえず映画好きには必須科目だぁね
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懐かしいなー。
今観ると映像がチープ。
でもこの時代でこのクオリティは凄いな。
シュワちゃん若い!
ストーリー
未来の革命リーダーを抹殺せんがため、近未来の地球から送り込まれた殺人サイボーグ、ターミネーター! 彼は革命リーダー、ジョン・コナーの未来の母となる人物サラを探し出し、殺害するために追跡を始める。だが、そのターミネーターからサラを守るため、一人の革命戦士・リースが未来からやってきた。ガンを片手に次々と殺害を繰り返し、不死身の体で追ってくるターミネーターを相手に、サラとリースは死闘を展開するが──! -
フジテレビの深夜放送にて久々の視聴。「2」のインパクトが強すぎていまひとつ印象が薄い1作目ですが、これも傑作。いや、これが傑作だったから2作目も傑作になったんじゃないかと。
人間と機械とが戦争をしている未来と、過去を改変するために送られてくるヒューマノイド。やはりこのSF設定が卓抜で、このビジョンが本シリーズを一貫して支えているわけです。
不死身のターミネーターを相手にどう戦うのか、非常に単純ですけど、このスリルには最後まではらはら(潰されてようやく赤いランプが消えたときは誰もがほっとするでしょ?)。
登場人物もとても魅力的に描かれていて、未来と愛する女性とを守るために捨て身で戦うカイル(マイケル・ビーン)はひたすらかっこよく、ラストシーンで自らの運命を受け入れて前を向くヒロイン(リンダ・ハミルトン)の姿は実にりりしい。
音楽がダサいことくらいしかけなすところはない傑作。
「ターミネーター 2 」
http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B00006AUVQ
「ターミネーター 3」
http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B00007G0LO
「ターミネーター 4」
http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B001LF3QOA -
2のイメージが強かったので、1は新鮮な気持ちで観られた。
時代を感じる。ファッションとか。 -
若くてギラギラしたシュワルツネッガーが無表情に人を殺しまくるのが、堪らない。
ターミネーターはやっぱり人殺しマシーンであって、子守りをしたり、人間と生ぬるいコミュニケーションをしたりするモノではない。 -
いまさらながら観ましたよ(´ω`)
今までI'll be back.が出征するヒーローの言葉と思ってましたから・・・
そしてターミネーターは味方だと思ってましたから・・・!
いつのだかよく知らないけどずいぶん前の映画だよね?
なのにやっぱり魅力がある。
昔には昔の魅力があるなぁ。
低予算で作ったらしいけど、信じられない!!
爆破シーンもあるし。
グロいシーンもあるし。(関係ない?)
サラ・コナーの役の人はチャーミングだし。
ターミネーターもあれだけみんな殺してくれるとスッキリしていいね。うん。
カーチェイスも見ごたえあって手に汗握りました。
典型的な昔のアクション映画のようにありがちな展開ではなく、ちゃんとストーリーとしてもよかった。
だからヒットして続編も作られたんでしょうね。
にしてもシュワちゃんあんなに筋肉隆々だったの!?
ボディービル!?
いやはやすごかった。
Gyaoでみれますよー -
ちょー有名作
シュワちゃんが怖い
これおもしろかったなー -
続編が作られるような話は安定して面白い。
実は「2」をほぼリアルタイムで見たものの、「1」は見ていなかったので、ターミネーターが悪役なのにイマイチ慣れなかった。 -
久しぶりに観たけど、何度観てもおもしろかった。
低予算だなーって感じるところもあったのにも関わらず、のめり込んで観てしまった。
やっぱりおもしろい。 -
ずっと見てみたかった。
B級映画だったんですね。
映像的には怪我のリアルなシーンが多くて好きじゃなかったです。
それでものめりこんで見入ってしまったのはストーリーの面白さゆえかと。
あるかもしれない、未来。
こういう映画って「こうなりたくない」と思わせてくれるから好きです。
よくできているお話だと思います。 -
テレビの放送でターミネーター2を何度も見てるのに、1は全く知らない。気になる。そろそろ気になるぞ。ということで拝見。
2の印象が強いせいで、どうしてもクオリティの比較をしてしまった。
結果、あらゆる点で2に軍配が上がる。シュワルツェネッガーのロボット感も2の方が様になっている。
巨額の予算を注ぎ込んだ続編とは映像面でも大きく見劣りし、むしろ立派なB級作品という感じ。今観るとチープ感は否めない。
これを見た後、改めてターミネーター2に対する力の入れようが分かった。
名作2を見るための1というポジションで、ストーリーの大枠を掴むには良いかも。 -
ちっさいころ興奮してみてた。ww
いつ見てもかっこいいと思えるシュワルツェネッガーはすごい! -
いまのアクションものに慣れると物足りない。1も2もターミネーターは好きになれない。
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感情を持たない筋肉マンに死ぬまで追われるのは恐らく一般の人が恐怖と感じるものを遥かに超えるような恐怖なのだろう。シュワルツェネッガーの肉体に包まれた殺人サイボーグのターミネーターは少なくとも僕には恐怖を抱かせた。この映画はうまく出来てると僕は個人的に思う。テーマはドラえもんと同じだが、一つ一つのシーンに無駄がなくて、メッセージがちゃんと伝わってくる。最初のシュワルツェネッガーが全裸で登場するシーン、チンピラの連中を容赦なく叩きのめすシーン、自分の裸眼を掘り出すシーン、電話でヒロインのサラ.コナーの母の声をそっくりそのまま真似るシーン、すべてがターミネーターのキャラ作りの役割をちゃんと果たしている。ターミネーターは感情を持たない、痛みを感じない、そして死ぬまで諦めない。ターミネーターは悪役のハードルを一気に70cmぐらい上げてしまった。その影響は最近のサスペンション映画にちゃんと描かれてる。
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チビと一緒に。
息子85点
自分80点 -
4を観る前の復習
お父さん中心に観てみました -
というか実際、マイケル・ビーンがかっこすぎてそれ以外観てなかった
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低予算のせいか、未来のセットやターミネーターの動きがチャチなのは仕方ないとしてもすごいよくできてる。
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ジェームズ・キャメロン監督、アーノルド・シュワルツェネッガー主演のコンビが放つ、近未来SFアクションの不朽の名作。
製作:1984年
低予算のB級映画ながらA級以上のでき -
人造人間と言ったらこれ!
このシリーズを越えるのは無理なんじゃないかな~って思う -
後述。
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1984
わずか2年後にこの変貌。まず全体的な設定(Situation)が提示されて、主人公はその中で否応なく行動(Action)させらえる。その結果として、最初の設定自体が変化してカタルシス、というか終止感が得られる。ドゥルーズで言えば"S-A-S'"という構造なのだが、これはほとんど西部劇と同じ構造だ。つまり殺伐としたLAのビル群は、そのまま殺伐としたカリフォルニアの断崖絶壁なのだ。設定は現代(1980年代)のLAだが、核戦争のあとにターミネーターが未来からタイムスリップで送り込まれたLAなのだから、もはや現実のLAではない。われわれの生活空間の延長上とは断絶された異空間、というのがリアリティを括弧にくくるのだ。