REC/レック スペシャル・エディション [DVD]

監督 : ジャウマ・バラゲロ 
出演 : マニュエラ・ヴァラスコ  フェラン・テラッツァ  ホルヘ・ヤマン  カルロス・ラサルテ  パブロ・ロッソ 
  • Happinet(SB)(D)
3.54
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本棚登録 : 471
感想 : 104
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953026599

感想・レビュー・書評

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  • 普段は観ないホラー。
    程よい怖さと、謎だらけのストーリーがミステリアスで
    楽しめた。

  • 話自体は面白かったのですが、前半の時点でカメラに酔ってしまい素直にホラーシーンに臨むことができなかったのが残念でした。

  • 基本的にみんなうるさい。

  • 「何が起こっても撮り続ける」


    バルセロナのローカルTV局の女性レポーター・アンヘラ(マニュエラ・ヴェラスコ)は、働く人々に密着するドキュメンタリー番組のため、カメラマンのパブロ(パブロ・ロッソ)と共に消防隊の同行取材を行っていた。
    深夜、突然消防署に出動要請のベルが鳴り響く。「隣の部屋に住む老婆の叫び声を聞いた」というアパートの住人からの通報だった。
    アンヘラとパブロは、消防士のマヌー(フェラン・テラッツァ)、アレックス(ダビ・ベェルト)らと現場に向かう。アパートのエントランスでは、集まった住人たちがひどく怯えていた。アンヘラたちが、駆けつけた警官と共に老婆の部屋に入ると、朦朧とした意識で立ちすくむ血まみれの老婆の姿があった。突然老婆が警官に飛びかかり、彼を激しく噛みつける。負傷した警官を救出するため、一行は建物にひとつしかない出口に向かうが、警察によって既にそこは封鎖されていた。アパートの外からは、中の警官の指示に従うようにという拡声器の声が響いている。
    その時、アレックスが頭上の吹き抜けから落下してきた。上に何かがいると確信したマヌーたちは再び老婆の部屋へと向かった。すると、またもや老婆が襲いかかってくる。警官はやむなく発砲、老婆はその場に倒れこんだ。
    そんな中、アパートに防護服を着た衛生士が入ってくる。瀕死の重傷を負った警官とアレックスを隔離した部屋で治療していると、突然彼らが起き上がり、衛生士を襲い始めた。パブロは部屋の外から鍵をかけ、その場から逃げだす。衛生士は、アパートの住人の少女が飼っていた犬に未知の病原菌が感染したと話す。その場にいた少女は母親の顔に血を吐き、警官に襲いかかった。感染者は時間を追うごとに増加、残忍な生物へと変貌する。
    アパートから脱出をしようとしたマヌーも襲われ、アンヘラとパブロにも迫ってくる。逃げ場を失ったふたりは、今は使われていないはずの屋根裏部屋に逃げ込んだ……。

  • モキュメンタリーもの、ブレアウィッチが有名ですけどいまだに観てません。
    その前に『スパイナル・タップ』を観ると思います。借りてるんで。

    ホラーで言うと『クローバーフィールド』の方をだいぶ前に観ちゃったんで
    (厳密にはジャンル違うけど)
    もう観る前から飽きちゃった感があるんですが・・・
    それでもけっこう面白く観れました。
    しかも『REC2』から先に観てるという、最悪な観方なんですけど。

    『REC』の1がよかったのは・・・これ書くとけっこうネタバレに近いけど、
    ずーっと流行ってたパンデミックものと思わせといて違うところ。
    朦朧法で最後まで引っ張るところですねー。
    で、こういう作り方してるから『REC2』はあんまり面白くなくなっちゃうんですけどね。
    それと、ビビらせ要素が多いのがウレシイところです。
    撮り方や編集、構成もものすごくがんばってる。すごいですよ。

    日本人一家、差別的に描いてるところが逆に好感持てるなあ。

  • スペインの映画館で鑑賞。大きなスクリーンで見ないと酔うと思う。

    撮り方、ストーリー、構成、と全部が個性的で今までにないタイプの映画。ホラーはあんまり好きじゃないけど、これはそのオリジナリティーにうなってしまった。怖いんだけど、怖いだけじゃない。
    POVの使い方が抜群。その上展開が早くて、ジェットコースターに乗っているみたい。気がついたらエンド・ロールが出て、ここで初めて我に返った。音楽の使い方がうまくて、気が利いていた。

    スペインでは超ヒットした映画。
    日本人家族が出てくるところは、爆笑の渦だった。この日本人の女優さん、このシーンですごく有名。

    日本語の吹き替えはとても上手だったけど、映画の面白さが全然伝わっていないと思う。

  • ブレアウィッチ系、「モキュメンタリー」。
    カメラを通しての映像で、若干酔う。

    この作品はまだよかった。
    この続編は、ちょっとついていけなかった。

    --

    主観撮影を用いたリアルパニックムービー。女性記者・アンヘラはカメラマンと消防隊の密着取材をしていた。叫び声を聞いたという通報を受けて現場に急行すると、そこでは謎の病原菌の感染が広がっていて、アンヘラたちは隔離されてしまう。

  • 理不尽・・・・

  • すごくB級。
    かなりのB級具合だからもうそこがこの映画の魅力になっちゃってるって感じかな。

    手持ちカメラとは言うものの、完全に狙ってるだろ、というシーンがかなりあって、それでお決まりのようにバッ!って出てきて…みたいな感じで、すごくB級くさくてよかった。
    でも、この映画はしっかり「B級」と割りきって観ないと、駄作だと感じてしまうかも。B級と割り切れば、それはそれでおもしろい、というような映画だから。

    でもやっぱり気になったのは、主人公の行動がおかしすぎるってとこかな。
    「なんでそんなにアグレッシブなんだよww」って言いたくなること間違いなし。
    しかも演技がくさい。

    別な意味でいい映画だと思う。

  • ブレアウィッチ系、「モキュメンタリー」。
    カメラを通しての映像で、若干酔う。

    この作品はまだよかった。
    この続編は、ちょっとついていけなかった。

    --

    主観撮影を用いたリアルパニックムービー。女性記者・アンヘラはカメラマンと消防隊の密着取材をしていた。叫び声を聞いたという通報を受けて現場に急行すると、そこでは謎の病原菌の感染が広がっていて、アンヘラたちは隔離されてしまう。

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