REC/レック スペシャル・エディション [DVD]

監督 : ジャウマ・バラゲロ 
出演 : マニュエラ・ヴァラスコ  フェラン・テラッツァ  ホルヘ・ヤマン  カルロス・ラサルテ  パブロ・ロッソ 
  • Happinet(SB)(D)
3.54
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本棚登録 : 471
感想 : 104
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953026599

感想・レビュー・書評

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  • スペイン映画は、これまでほぼ観たことがないのですが、わざわざ日本で公開されるからには面白いはずで、本作は期待以上に面白い&怖い作品でした。続編も多く出ているようで(そちらは未鑑賞)、本作の興行的ヒットにより『SAW』化しているようです。

    『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』のように、手持ちのカメラで撮影した実録映像を装った、モキュメンタリー手法のホラー作品です。

    ストーリーは、消防士に密着取材していたテレビ局クルーの主人公たちが、救急要請で駆け付けたマンションで住民たちと共に隔離され、謎のウイルスに感染していく住民たちから、逃げ惑うというもの。

    テレビ局クルーの取材という形をとっているため、途中にはレポーターのレポートや、住民へのインタビューが挿入され、作品に緩急がついています。また、ストーリーとしては、ウイルス感染が疑われるマンションを、政府が隔離してしまい、逃げられないようになるのも、設定上上手いと感じます。

    ラストに事件の真相が明らかになるので、もやっとした感じもなく、怖いもの好きの人は、見て損のない映画だと思います。

  • 怖くていいんだけど、終盤があっけなかった。。

  • 恐怖心を掻き立てるおどろおどろしい演出に惹かれながらも、ドキュメンタリー風に仕立てた割りには今一リアリティの欠ける登場人物の行動に違和感を覚える。ただリポーターに扮した女優が綺麗なのと終始手持ちカメラ視点のカメラアングルは新鮮でグッド。

  • 2回目の観賞でした
    私はつくづくこういう登場人物がカメラで撮った風の映画がだいすきでして
    更に大好物のパニック&ゾンビという…
    あぁ、しあわせだった!


    アンヘラが途中本当にウザくなる
    煩い、黙ってろ!と、やきもきしてしまうけど、実際ああいう現場に行ったら叫んで取り乱しちゃうのかなぁ

    いやいや、冷静にいこう

  • ドキュメンタリー風な映像で見てる方は物語の中に引きこまれます。
    はじめは消防士の話で退屈ですが徐々に徐々に恐怖が襲いかかってきます。
    お化け屋敷の様な恐怖を映像で体験できたので大満足!
    本当怖かったです。

  • パニック系。
    おもしろかtt。あ

  • カメラワークのぶれが今まさに撮っているかのようにリアルで、余計に怖く感じさせる。人が人を食ってって、みんなゾンビみたいになって、女の子がお母さんに噛みつくところが怖かった。でも冷静に見ると、笑えるところがたくさんある。2に続くようにぷっつりと話が終わっているので、1と2を一緒に見た方がいいと思う。

  • 解説:

    封鎖されたアパートで起こった伝染病の惨劇を、テレビ番組クルーの手持ちカメラ視点でとらえた、ドキュメンタリー調の臨場感あふれるパニック・ホラー。

    『機械じかけの小児病棟』などで知られるスパニッシュ・ホラーの旗手ジャウマ・バラゲロとパコ・プラサがメガホンを取り、スペインで大ヒットを記録。

    ラストに映し出される衝撃映像に目がくぎ付けになる。

    レポーターのアンヘラ(マニュエラ・ヴェラスコ)は、あるアパートに出動する消防団に同行取材を行う。

    現場にいたのは血まみれの老婆。老婆は警官にかみ付き、建物は外から封鎖されてしまう。

    救出に来た衛生士の口から、この建物で発生したと思われる人や動物を凶暴にする病原菌の存在を知らされ……。

  • ホラーってワンパターンな感じがするけどやっぱり怖いよね(泣)良いと思いますよ。ホラーは単純に怖ければ。後半にぐぐっとくるのがいいですよね。あと、主人公の女のひといいと思います。

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