カールじいさんの空飛ぶ家 [DVD]
- ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント (2012年1月19日発売)
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4959241955685
感想・レビュー・書評
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冒頭10分は愛妻エリーとの出会いと別れまでの回想。その後は、迫力のアドベンチャー。途中から、ビバリーヒルズチワワ的な展開で強面ワンコ集団がわんさか。狙い通りなのか、登場人物がみんな可愛くない…けれど、不思議と夢がある。
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古い思い出よりも
今の友達が大切
家が空を飛ぶのだけれでも
邪魔に見えてしょうがなかった。 -
最初らへんのおばあちゃんとの回想シーンで泣く。
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笑えたし、楽しかった。
メッセージ性もシンプルでよかった。 -
カールじいさんは冒険に出ました。
冒険はいくつになってもできるもの。
冒険はそこにある!
冒頭10分間。カールとエリーの愛情溢れる結婚生活を音楽と絵だけで紡いだ
美しく切ないタペストリー。
冒険好きな少年と少女だったカールとエリーは夢を語りながら成長し、19歳で結婚。
喜びも悲しみも分かち合い、つつましく生きてきた2人。やがて悲しい別れが。
愛するエリーとの思い出がつまった家にたくさんの風船を付けて、
二人の夢の地“伝説の滝”パラダイス・フォールへ旅立ちました。
けれどカールじいさんの本当の冒険は、その先にあったのでした。
とてもつらい決断でした。とても苦しい決断でした。
でも新しい一歩を踏み出すこと。
これこそ冒険なのです。
新しいことにチャレンジする勇気を
ほんのちょっぴりわけてくれる、
そんな映画でした。
(130211鑑賞) -
妻の誕生日、子供たちが寝た後に二人で見ました♡
さて、私も新たな冒険に旅立たなければ! -
物の重みがすごく出ていて、歳をとることに対しての意味が私の中で少し変わりました。妻への愛も素敵だけど、それに固執されずに目の前の出会いをとったカールがすごくかっこよく見えました。
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冒頭で泣く。
泣くけど、心地の良い涙。
愛っていいなぁ。 -
単純なストーリーなだけに、すっと心に入ってくるものがあってよい。頑固じいさん可愛い。