カールじいさんの空飛ぶ家 [DVD]

監督 : アンドリュー・スタントン 
  • ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント (2012年1月19日発売)
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感想 : 501
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241955685

感想・レビュー・書評

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  • 映像が物凄く綺麗。登場人物が皆身勝手過ぎて不愉快。ゴミを不法投棄するな。図書館の本を破るな。じいさんの身体能力がセガール並みなのに時々思い出したように年寄りになって笑いを誘うのが卑怯。子供の可愛気のない表情がリアル過ぎて引く。アメリカの犬はそんなにリスが好きなの?最後の授賞式とその後の絵は良かった。肉球の音がすごいと思った。

  • (2014年8月)
    録画してたのを3歳9カ月児と観賞。

    冒頭、子どものころのカールじいさんと奥さんが出会い、結婚し、子供をあきらめ、歳を取り、奥さんが先立っていく、っていう夫婦の人生の描写だけでもう泣ける。

    古いものに囲まれ安住生活から抜け出して、新しい冒険の世界を目指す、っていうのがテーマかしらね。
    ラスト、誰も中にいない空飛ぶ家が、たどり着いた場所が目指した場所だったというのが何とも言えずよかったです。


    (2020年9月)
    風邪ひいて幼稚園をお休みした4歳児Aと2歳児Wと観賞。途中から帰宅した9歳児Fも一緒に観てた。

    エリーが亡くなってからの第二の人生、そのあと、滝に家をおいてソファに腰かけ、冒険ノートの最後のエリーの言葉を読んでから始まる第三の人生の対比がね、スクラップブック(エリーの冒険ノート)を閉じてからのカールはもうかっこいいのだよ。
    ぜんぜんかっこよくない年寄り同士の死闘とか、飛行船から、落ちていく家を見送る時とか、それでもかっこいいのよね…。
    いつのまにか足腰もピンシャンしてるのもいいのよ…。

  • いい話

  • 自分にとって本当に大切なものは何なのか、とても考えさせられる作品でした。
    また、相手にとってのしあわせが何なのかちゃんと見失わないでいたいと思いました。

  • いろんなことは覚えてないんだけど、
    最初の5分、2人の人生の回想が泣ける

  • 2009年96分

  • この作品には「冒険、あるいは人生も、人それぞれ」というメッセージが込められています。

    カールじいさんの様に、新しい人生を歩き出すことも冒険。
    今、隣にいる愛する人との関係も冒険?
    もしかしたら、何気ない日常こそが冒険なのかもしれません。
    自分次第でどんな冒険に出ることもできます。
    人生楽しまなくちゃもったいないなって、そう思いました。

    短編映画「Partly Cloudy」
    こちらも素晴らしい作品でした。
    最後にじんわり涙です。

  • 最初の10分くらいの故妻とのなれ初めでもう泣ける。
    素晴らしい映画。

  • 12月9日新宿バルト9にて彼と

    最初の10分がすごくすき
    台詞もなく、エリーとカールの馴れ初めが音楽と共に流れるんだけどその淡々とした中でいかにふたりが想い合い、愛し合ってきたかが分かる。泣ける、泣けます。
    残されたカールが家を工事現場のひとにポスト倒されて思わずケガを負わせてしまうところ
    煙突から無限の風船がでてきて空飛ぶところ
    もう素晴らしい。
    大切な人がすごく愛しくなる映画。
    冒険をしたくなる。
    ラッセルとの最後のバッジ授与式のカールの言葉もすき
    見てよかったと心から思います

  • ゆーてそんなに感動しない気がする。
    面白いことは面白いけど。

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