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- / ISBN・EAN: 4988135832290
感想・レビュー・書評
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三回目の視聴。これが20年以上前の映画とは信じられない。完成度が高い。オープニングの怖キモカッコイイ感じにセンスの良さを感じずにはいられない。セブン、ってことで7日間の話だけど、一週間でこんなに人生変わってしまったらと思うとぞっとする。
かなりストーリーも映像も怖いので、そういうのが苦手な人は要注意。
サマセット刑事の仕事感が好き「証拠を集め現場の写真を撮り事件の経過を調べ細かくメモを取る。それをきれいに書類にまとめて万一の裁判のために備えておく」これが捜査詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
すごい!
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ラストシーンだけ覚えていたんですが
どんな衝撃を受けたか忘れて再視聴
こんな重い話だったんだっけ?と
心にズシッときました。
無知すぎて題材の背景まで読めなかったけど
最後の気持ちを忘れてたとは!となりました
ネットに様々ある考察読むと面白いですね
なるほどとなったし、そんな読み方がとも思いました
ラストシーン、もう一つ候補が有ったらしいですが
私はそっちになるかと思った
でも考察読んで、一番居た堪れないのは
第三者なのかと感じました -
BSで放送していたので、再鑑賞。
フィンチャー最高、これに尽きる。
見終わった後にこれだけ何も残らないって逆にすごい。圧巻の世界観。 -
七つの大罪
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私はセブンをトゥルーエンドであって、ハッピーエンドでもバッドエンドでもない説を推したいんですが、それ以上にスリリングな展開の面白さと、ブラッド・ピットのかっこよさについて語る必要があると思いました。(それとモーガン・フリーマンの役の重さについても!)
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(1995年作品)
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殺人事件を刑事課が一つの連続器量殺人を追う物語。
それ故、グロテスクなシーンが数多く映し出される。
映画の評判は賛否両論らしいが、映画としては他の映画でよく引用されたりするくらい、有名でもある。
刑事としての役者魂がよく表現されていて、同時にその刑事役をやっている、特にブラッド・ピッドのプロ根性が素晴らしいなと感じる映画であった。
映画の内容も、面白いのであるが、七つの大罪自体をよく知らない僕にとっては少し理解が追いつくのが遅く、感動や事件の内容に見入るよりも考え疲れる割合のほうが多く感じた。
感情的に見れる映画ではないね。
最後の残り2つの遺体のうち一つは自分自身というところに、サスペンスの面白さは感じることができた。
この映画を通して、プロ意識を持つことの重要性に気がつけた気がした。
僕が打ち込んでいるいろいろな行動を、プロ意識を持つことによって、より自分の成長の助けになるのではないかと感じた。 -
後味が悪い。
ブラピがかっこいい。