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- / ISBN・EAN: 4988061863412
感想・レビュー・書評
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ロックンロールは生きている君のそばにぶち壊しちまえよと叫んでいる!!!!!
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ミスチルは文句なしに最高
やっぱり『365日』
~365日の心に綴るラブレター~ -
名盤。
Preludeが一番好きかな。 -
ライブでも聴いたSENSE♪
とても思い出深い。
アップテンポの曲が好き。
擬態
HOWL
ロックンロールは生きている
fanfare
元気出る!
真ん中365日癒される…。
そして…prelude
「長いこと続いていた自分探しの日々も
この辺で終わりにしようか
明日こそは誰かに必要とされる
自分を見つけたい」
このアルバムに何度助けられたか。 -
ミスチル、好きです!
この中ではFanfareが特に。
ジャケットもいい。 -
蒼が疲れているときに結構響いてマジ泣きしました!
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「365日」、「fanfare」を収録した16TH。シングル曲が一曲も収録されていないのに、聴き応えたっぷり。「擬態」聴くと盛り上がるな~。
映画『ONEPIECE』の主題歌、「fanfare」は、やっぱり一番聴いてるかな。 -
SENSEはHOME、スパファンと続いてきたコバタケピアノ路線の終着点だと思う
もっと言えば優しい歌路線の終着点でもあり変換点。HOMEらへんからコバタケがプロデューサーじゃなくて5人目のメンバーみたいになってきてて
それの完成形が今作だと思う。
一曲目が暗めのIっていうのも新しいし洗練されたPOP曲の擬態、ミスチルバラードの最高傑作ともいえる365日とこのアルバムの核とも言える曲が前半にあり、
後半には今までのミスチルの集大成とも言えるようなPrelude、Foreverの2曲で上手くまとまってる。12曲というのも良い
あと注目したいのは桜井のソングライティングの変化
Iの「挙句には死にたいとか~」は深海期の自分を皮肉ってるようにもとれるし
Preludeには過去の曲が登場したり、昔の自分を超えたいというような思いが伝わってくる
擬態のポップなサウンドにネガティブな詞をのっけるのも面白い
つまり何が言いたいかというと、深海BOLEROディスカバQの様に桜井自身の内面を深くエグるような詞が復活してるということ
これが一番嬉しい
長い間曲作りに苦労した跡も伺えるし自分が桜井のそういう所に惹かれてファンになったってのもある
音楽的にもコバタケのアレンジの秀逸さは相変わらず良いしバンドメンバーの音もシャープになってきてる
ミスチルがこれからベテランの域に入っていく中でこういうアルバムを出せたのは良かった
また殆ど宣伝せず音だけで勝負したいという気持ちも伝わってくる
Mr.Children、またミスチルファンにとって重要なアルバムであることは確かである -
桜井さんの歌い方というのがワタシにはダメで、何かにもたれかかった甘えた歌い方に聞こえる。「なよなよするな」と言いたくなる。でもミスチル人気でトライとするのだが、やはり駄目だなぁという繰り返し。
メロディも似通ったものにしか聞こえない。
歌詞はオーソドックスな青春モノでなるほどこれが人気があるんだとは思うが心を打つことはない。
♪プライドと格闘した日々なんて今では縁遠いが
年2,3回制御不能の怒りに震えるよ
日曜、何の用意もなくただバイクを走らすよ
頭に浮かぶ良し悪しごとを風が振り払うまで
今でも自己嫌悪と怒りとバイクなんだ。
♪みんな「フリ」して分かってて気づかぬ「フリ」して暮らしてんじゃないの!?
夢見なくちゃつまんねぇ 淡々と死んでいきたくはない
振り返りながら目指す未来
少し痛いとしてもダイブ!
そしてバタフライ
♪信じていれば夢は叶うだなんて口が裂けても言えない
だけど信じてなければ成し得ないことが
きっと何処かで僕らの訪れを待っている
こういうフレーズに肯き、勇気をもらったりするんだろうなとヒトゴトのように思う。 -
ミスチル最新アルバム。
擬態が好き。
障害を持つものが、不自由であることを決めるのは、自分だ。
色々辛い時期だったので、泣くほどにがつんときた。
実際、自分が動けばなんてことはないと、きづかせてくれました。
音楽に、歌詞に、これほど影響されたのははじめてです。