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- / ISBN・EAN: 4988135850805
感想・レビュー・書評
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イギリスの絵のように美しい風景を堪能できたので大満足です。しっとりしたストーリー展開も良かった♪
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ダンブルドア(マイケル・ガンボン)を殺してデス・イーターになったスネイプ先生(アラン・リックマン)がドラコ(トム・フェルトン)たちを連れて姿をくらましてから1年、ハリー(ダニエル・ラドクリフ)ロン(ルパート・グリント)ハーマイオニー(エマ・ワトソン)はそれぞれ校長の遺品を受け取り、それを手がかりに打倒ヴォルデモード(レイフ・ファインズ)の旅へ出る。一方、ヴォルデモードはスクリムジョール(ビル・ナイ)を殺害、魔法省を乗っ取り、それに伴いスネイプ先生はホグワーツの新校長に就任、闇の勢力も日に日に増大していく……。のはいいんだが、前編である程度もりあげてからいよいよ後編へつづくのかとおもいきやクライマックスらしいクライマックスもなく終わってしまいポカン……ってかんじ。ハリーたちは進級どころじゃないんで、今回ホグワーツのシーンがないのはしかたがないのだけれど、森ばかり映されてもあまりたのしくないし、インタビューでたいへんだったといっていた、ハーマイオニーの拷問シーンもぜんぜんたいしたことない。でもルーナ(イヴァナ・リンチ)とその父が住む風船ハウスはかわいかったなー。印象にのこったのは映画本編よりもむしろスナイプ先生萌えを熱く語り合っていた3人の女子中学生たち。若いのにいい趣味してる。
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同シリーズの中で、新作の度に質が上がっていく映画。
本当に貴重だと思います。
とにかく
ハーマイオニー万歳。 -
part2の公開日にpart1を観てみる。
映像がすごく綺麗で、三兄弟の話のアニメーションとかはとても好きです
ドビーのシーン、イマイチ感情移入できなくて自分が残念でした。 -
もはや前作までのあらすじがうろ覚えの状態で観た。
「ああ、3Dで作りたかったんだね」という感じの画面構成が多かった(笑)。
もはや惰性で観ているこのシリーズですが、さすがに最終章となると名残惜しいです。
「ロード・オブ・ザ・リング」でも感じたんだけど、二作以上のシリーズ物で、主人公が二作以上に渡ってウジウジ悩んでいると、なんとなくダレ感が出てしまいますね…(ダレは、時間をあけて見ているというこの鑑賞環境に拠るところも大きいと思うけど)。
ハリーも第6章までに散々悩んだのだから、もうあとは怒ったり疑ったりせずに前に進めばいいじゃないか!とちょっと感じてしまった。 -
2010年公開
監督 : デヴィッド・イェーツ
ハリーポッターシリーズの第7作目。宿敵の命を絶つべく、3人が死地を巡る。
かなり暗くて、第一作目の頃のメルヘンワクワクな感じは、
もはや皆無w
小さい子がDVDでシリーズ一気観とかしたら、
裏切られた気持ちになるんだろうなあw
でも特にこれといったハイライトもなく、
じくじくと3人のロードムービーに徹した今作は、
テンポ的にはしっくり来ました。
ムリに映画時間に収めすぎて散漫な描き方になっていると、
後半の作品には思っていたので。
無理せずpart1・2に分けたのは正解。
これからどうなんねん、ってとこで終わるので、
劇場で観た人は1年間生殺しになったんだろうなあ。
まあ狙い通りなんでしょうけど。 -
この暗さは割と好き。Part2気になる
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本当にパート2で終わるのか?!派手さもなく、暗い。前作と変わらない展開に、首をかしげてしまった。とは言え、ハリーポッターというだけで観てしまう。