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- / ISBN・EAN: 4988135860347
感想・レビュー・書評
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ミッションの遂行のため、主人公達が夢の中の夢、そのまた中の・・・と階層構造の世界を深く進行して行く、非常に独特な世界観を見せてくれる映画。複雑な構造ながら映像の迫力とタイムリミットによるスリルで常にテンションが維持されているのも見事。150分弱と長めの作品ながら、思わせぶりなラストシーンの影響もあって、思わずもう一度見たくなる作品。
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Netflixにて。現実と妄想を行ったり来たりする映画なので一見しただけでは全く理解できずにただ映像の美しさと目まぐるしさにただただ翻弄されるだけでした(苦笑)しかし、エディット・ピアフの「水に流して」の使い方が実に効果的だった。
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すごくおもしろかった。ストーリー展開についていけるか不安がよぎったけど、考えさせられつつ純粋に楽しめた。最後のシーンが気になって思わずネット検索した。
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相手の夢の中に入り、情報を抜き取ったり考えを植え付けたりできる、という設定はとてもわくわくするものだった。
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夢に始まり夢に終わる話。
結局全ては誰かの夢の中。
渡辺の老けた姿がすごい印象的だった。
あと、上下とかグチャグチャだし、階層を重ねてるから深くなりすぎだし。
でも不思議と見られる、何故だ。
無重力の撮影方法とか気になる。 -
夢も現実も望むものだ!我思う故に我あり!
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この映画は好きだ。現実と夢の狭間。何が現実で何が夢なのか。そして起こる現象の映像美。存在感を表すBGM。内容も濃い。そして難解でもある。だからこそ、面白い。映画の醍醐味が味わえる逸品。映画館でも見たかったなぁ。