ドラゴン・タトゥーの女 ミレニアム<完全版> [DVD]

監督 : ニールス・アルデン・オプレヴ 
出演 : ミカエル・ニクヴィスト  ノオミ・ラパス 
  • アミューズソフトエンタテインメント
3.80
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感想 : 77
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4527427649644

感想・レビュー・書評

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  • リスペットがかっこよかった!

    完全版で3時間くらいあった気がするけど、最後まではらはらどきどき。

    早く2と3も見たいのに、ツタヤが100円レンタル始めたから、いつもレンタル中でみれない!


    あとでハリウッドバージョンも見てみたい~

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「完全版で3時間くらい」
      知らなかった、まぁ原作の長さからすると当然かも知れませんが、、、
      映画は観る予定なのですが、スウェーデン版1→ハリ...
      「完全版で3時間くらい」
      知らなかった、まぁ原作の長さからすると当然かも知れませんが、、、
      映画は観る予定なのですが、スウェーデン版1→ハリウッド版1→ス2→の順で観るか、ス1→ス2→ス3→ハ1→の順かで悩んでます(しかしハリウッド版は2は、どうなってるのかな?)
      2012/10/02
  • もう一度観たくなって完全版を鑑賞。こちらの方が断然良かった。いい映画は何回観ても良い。

  • フィンチャーのハリウッド版を映画館で観て衝撃を受けましたが、スウェーデンのオリジナル版は今回、ようやく観ることができました。

    ストーリーはほぼ同じなので、言わずもがなですが、こちらは流石3時間越えとだけあって、リスベットやミカエルの幼少期のエピソードにも切り込んだり、2人の愛にも似た、同士としての繋がりの過程も丁寧に描かれているのでストーリーとしての見応え抜群でした。

    フィンチャー版は、オープニングの移民の歌の映像から、演出がかなりカッコ良い印象で、リスベット役のルーニー マーラと、ミカエル役のダニエル クレイグの2人がスタイリッシュだったのが映画の作品としての質を高めていたような気がしました。
    スウェーデンの寒々しい感じはフィンチャー版のほうがよく出ていたかな。

    オリジナル版のこちらは、スタイリッシュさはフィンチャー版には敵わないものの、ストーリーに対して丁寧に、敬意を持って描いているような印象でした。
    とりあえずリスベット役のノオミ ラパスの印象の強さが半端ない。というかもうリスベットそのものが乗り移ったように素晴らしかった。
    結果的にどちらも素晴らしくてクォリティの良し悪しは比べにくい。

    個人的にはフィンチャー版のほうが役者陣や映像が好きなのは否められない。

    この後またオリジナルの続編を時間を見つけて観ていこうと思いますが、彼らの物語楽しみです。

  • 観ながら、なんか既視感があるなぁと思っていたら
    前に観ていたのはハリウッド版の”ドラゴンタトゥーの女”だった。
    これはこれでスウェーデンの雰囲気たっぷり(荒涼とした曇り空)
    保護観察官からひどい性的虐待を受けるシーンは目を背けたくなる。だからこそリスベット見事に仕返しするシーンは溜飲が下がる。
    ラストはハリウッド版の方がちょっとせつなくて好きかな。
    お金を引き出してたのが防犯カメラに映ったリスベット
    まではいいんだけど、あんなセレブな恰好はしないよね。
    だってリスベットはお金がなかったからあのファッションをしてたわけじゃないでしょ。
    あの革ジャンスーツで武装して、性別も不詳でそれがリスベットたるゆえんだったのに。
    そこだけ不満だけどあとは面白かった。
    シリーズ2と3も観たい。小説とどっちが先にしようか悩む。

    Millenninm part1-Men Who Hate Woman
    2009年 153分 スウェーデン デンマーク ドイツ
    Amazonプライム
    監督 : ニールス・アルデン・オプレヴ
    出演 : ミカエル・ニクヴィスト ノオミ・ラパス

    彼女だけが知っている。

  • 原作を先に読んで自分の中で妄想していたミカエルトリスベットの外見が映画と違っていて、慣れるまでしばらくかかった。特にリスベットはもっと子供っぽい若いイメージ。

    とはいえ妄想で補いきれなかったスウェーデンや島の景色が映画では再現されているのでワクワクした。ストーリーも割と原作を再現されている気がする。英語じゃないのも良い。

  • リメイク版だし、どうなのかなーって思ってたけど、面白かった
    原作の記憶がいい感じで薄れているからなのかもしれないけど、リスベットのキャラもイメージ崩れてないし
    こんなシーンまで出していいの? ってところもでてたけど、だからこそよかったのかも

  • まるで連続ドラマのような、複数のプロットが混ざり合って連続的に展開してくる不思議な構成の映画。

    主人公のリズベットのキャラ造形が面白い。
    ゴス、バイセクシャル、天才といったヒーロー然とした属性ながら、実際は満身創痍になりながらも鋼の精神力で戦っていくというリアリティをギリギリ損なわない設定。

    ただ前述のとおり、ちょっと取捨選択がしきれず散漫としたプロットは気になる。次の2作への伏線だったのは後になって気づいたが、それにしってもちょっと長すぎる感は拭えない。

  • 長い。長いよ。
    最初の1時間、展開遅すぎ。

  • 小説の大ファン。
    ハリウッドリメイクの方がはるかに洗練されている。

  • 話題作だったけど、R15だし怖そうと思ってみていませんでした。
    テレビで入ったので、見てみましたが、面白かった。
    海外ドラマのミステリーが好きな人なら、必ず気に入ると思います。
    最後、次につながる感ありつつ明るい終わりでした。続編も気になる。

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