- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4527427649644
感想・レビュー・書評
-
ハリウッド版かと思いきや、スウェーデン版だった。。面白かった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【ストーリー】
40年前、ヴァンゲル一族が住むストックホルムの孤島ヘーデビーで忽然と姿を消した少女ハリエットの失踪事件。
一族の重鎮ヘンリックは、姪の身に起こった真実の調査のため、名誉毀損で有罪判決を受けた雑誌「ミレニアム」のジャーナリスト、ミカエルを雇う。
ミカエルは、調査員リスベットに協力を求める。
背中にドラゴン・タトゥーを入れた彼女は、スウェーデン随一の天才ハッカーだった。堅い殻に閉じこもって生きてきたリスベット。
精神状態不安定という烙印を押され、後見人の保護観察下に置かれてきた彼女は、その頃、新任後見人の度重なる性的虐待に対し、想像を絶するような復讐を果たしていた。
ミカエルとは、次第に心が通じ合うリスベット。
ハリエットが日記に残した電話番号、生前の彼女を写した最後の写真・・・2人は、事件の真相に迫っていく。
だそうで。
この前にリメイク版を先に観てしまったので、泥臭いカンジがするのは否めないのですが、ダニエルさんの方はオシャレーで、こちらは骨太というカンジ。
どちらが好みかは分かれるところですが、ワタシ的にはどちらもそれぞれに良さがあるので、なんとも言えないですね。
あと、2作も続き?が出てるようなので、さぁーてレンタルレンタル。 -
ダニエル・クレイグが出演してる作品だよなぁ・・・と思って見たら、違ってました(苦笑)
でも、ストーリーに引き込まれてしまい最後まで一気に・・・ハマった作品!これは他のシリーズも見ないと! -
私は通常版しか観ていなかったので、観てみました。
やっぱり引き込まれた。
朝ごはん食べているシーンがすき。
あと、無造作に入った袋の紙の束で意図を汲み取り、感謝し、すぐさま行動に移すところ。 -
ミレニアムという連続もの第一弾らしい。スウェーデンで大ヒットしたとかなんとか。例によってハリウッドリメイクは無視でこっちを視聴。やはり原作の舞台国が手掛けた方が魅力的かなと。そこまで意外な展開はないが、謎を解いていく過程は面白い。結末も予定調和。でもお薦めですね。
-
こちらはスウェーデンの映画。全体的に暗い感じで渋い映像が静かに続く。(本当に画像が暗い)。暴力的なシーンやアダルティなシーンも、ひたすらに静かで暗い。
内容だけを追っていくと、結構エンターテイメント性もあるのに、と思えばハリウッドでリメイクしたくなるのも頷ける。
なんだか自虐的な感じを終始感じた映画。
嫌な男どもが本当に最低で、生理的な嫌悪感が残る。 -
目を背けたい場面多し。
スウェーデン語(?)つかれる。
でもなかなかな作品。 -
原作を読んだ後に観ました。
本を読んでいる時は自分で登場人物の姿形をイメージしていたので、イメージと合っているか確認しながら楽しく観れました。
原作を読んでいなくても面白いと思います。
そしてスウェーデンの景色は綺麗でした。
どうでもいい事なのですが、私の中の主人公のイメージは、
アメリカのドラマ「メンタリスト」の主人公のかたでした。
スウェーデン人ではないけど(笑) -
やはりリスベットはカッコいい!
そして時折見せる女の子らしさが
よいのである!