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- / ISBN・EAN: 4907953031111
感想・レビュー・書評
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原作を知らずに観たが、とてもつまらない映画だった。
祖父の隠し子がいたら、またその隠し子をひきとることになったら、という感じの設定。
ストーリーしだいでは面白くなったと思うが、残念ながら展開もだらだらとしており、つまらなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ひょんなことから一緒に暮らすことになった6歳の少女と27歳・彼女なし独身サラリーマンとの共同生活を、芦田愛菜と松山ケンイチの共演で描く。
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続きがみたい。 -
ほのぼのと観れた◎原作知らないからかな。
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BSプレミアムにて。
わざわざ映画にする必要があったのか?とも思ったけど、全体的に、思ってたよりは良かった。
序盤、音楽が多すぎるのと妄想のダンスのシーンが長すぎるのが気になった。序盤はちょっとダラダラな感じで....勉強しながらチラ見状態。
でも後半は、けっこうちゃんと見てしまった。
松山ケンイチがほんとに、どんな役も合う。ふつーのサラリーマンでも、パソコンの前で騒いだり職場に猛ダッシュしたりみんなで親バカ披露したり、すごい可愛かった。
芦田愛菜ちゃん、たびたび見せる表情が良かった。
ラストはよくある別れで終わるんだろうと思ってたから、そこはいい感じで裏切られた。あの終わり方、個人的には好き。原作を知らないからかな。
思いがけず池脇千鶴や綾野剛が出ててびっくり。自分が知らなかっただけだけど.....ほんと池脇千鶴いろんな映画で見るなぁ。 -
20130609
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これは…かなり辛口の感想すみませぬ(-_-)SABU監督は割と斬新な映像を撮って好きな監督だっただけに残念でならないorz松ケンや芦田愛菜ちゃんら人気スターを使ってベストセラー漫画を映画化する事の厳しさを改めて思い知らされました…。マルモのおきてがヒットしたように、連続ドラマならよかったのではないでしょうか。確かに原作からして全てが上手く行き過ぎな感はあるけれど、でもそれは漫画だから良いのであって、実写になるとなんか薄っぺらいドラマになってしまう。皆が迷い無く良い人過ぎて観ている方がシラけてしまうwそんな感じでした(泣)松ケンや愛菜ちゃんは良い芝居をしていただけに残念です。途中の妄想ダンスシーンも意味不明w原作のコウキのお母さんもちょっと上品で石田ゆり子さん的イメージだったのでショックです…w ちょい綾野剛くんの出演シーンはよかったです。彼はああゆう妖しい役似合いますね!あと愛菜ちゃんの可愛さとEDのPUFFYの歌に☆一つ。
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芦田愛菜ちゃん達者でちっさくてかわいい
松ケンも達者
でもなんかちょっと薄っぺらいかな…
だけどいい人ばかりでてきて安心できる映画
個人的に松ケンの妹さんのツンデレ具合とあやごーがでてるのが嬉しかった
世界がお父さんとお母さんでできてるっつーのに うんうんと思いつつ 遠い目になってしまった -
アニメでときどき観ていた程度。
役者さんの演技に違和感ありすぎて評価低い。役者に対して下手と思ったことがない人ばっかりだったのに、
ストーリーと相まって演技が不自然だった、演技がかってた。
アニメだと許せるストーリー含め全てに、実写だと現実性を求めてしまう。実写であればあるほどドキュメンタリーというか全貌を明らかにして欲しくなる。立場の異なる登場人物の心理描写をして鑑賞者の感性に訴えるものに奥行きを持たせたものが好みかも。何かを前提にしすぎてると現実離れしてしまう。あんな職場ある?とか。 -
全体的に夢見がちな印象ですが、かわいかったです。
子役の子たちの器用さが怖いくらいでした。