スティング [DVD]

監督 : ジョージ・ロイ・ヒル 
出演 : ポール・ニューマン  ロバート・レッドフォード 
  • ジェネオン・ユニバーサル
4.18
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本棚登録 : 670
感想 : 103
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102050306

感想・レビュー・書評

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  • スティング、何度でも見たい。あまりこういう書き方はすべきでないかもしれないけど伊坂幸太郎が好きな人は好きだと思う。「ジ・エンターテイナー」という曲名とぴったり合う内容。最高。

  • 一度騙されてみてはいかがでしょう。

  • フッカー演じるロバート・レッドフォードがかっこいい。ゴンドイルことポールニューマンもチャーミングかつダンディなイケオジでそれがスリーピーススーツや蝶タイしてるんだから目の保養。
    フッカーは刑事に追われているが、その刑事とFBIに捕まって、ゴンドイルを捕える話を持ちかけられたときは観ている側も絶望しましたが、騙されました〜! あとフッカーを追う殺し屋にも驚かされた。意外な展開で見せてくれます。
    詐欺する相手も悪い奴なら気持ちいいもんだ。
    音楽が全部聞いたことあるやつ。やたら明るいメロディで緊張感を抜いてくれるミスマッチさがよかったです。

  • 1973年公開.米映画.
    はじめてみたのはどこかの名画座.テンポがいいし、ラストもアッと言わせるし,とても印象に残る映画だった.
    前に見たのは6年前,ほとんどのストーリーは覚えていて,新鮮味がないかな.見るたびに鮮度が落ちてく感じ.
    男優諸氏の中折れ帽とコートがカッコいい.

  • 有名な映画、有名なテーマ音楽、やっと見た。
    うーん、世間の評価は高いが、どうも面白みがわからなかった。

    ロバート・レッドフォード、1936生まれ、現在82歳、ひぇー。70年代はこのあと「追憶」「華麗なるギャツビー」「華麗なるヒコーキ野郎」「コンドル」「大統領の陰謀」とすごい目白押し。当時はポスターのみしか目にしなかったが70年代は40歳前後の時代だったんだ、なにか25.6かと思っていた。


    1973アメリカ
    2018.10.29BSプレミアム

  • 1973年アメリカ
    ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォード、レイ・ウィンストン


    テンポよく展開していくし、引き込まれる内容です。
    ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードが超かっこいい♪

  • ストーリーのヒントを得るために改めて観直す(多分3回目位か…)。
    やはり何度観ても面白い。ただ、粗探しをしながら観ると疑問点も湧いてくる。
    疑問①
    フッカーの顔がロネガンにバレないのは強引な気がする。
    疑問②
    最後にサリーネが向こう正面から歩いてくるシーンも???
    ※もう少し工夫があっても良いし、あの展開なら逆になくても良かったような(フッカーを助けた経緯をゴンドーフに説明させる必要があると思う)。
    疑問③
    脇役である協力者たちの素性をもう少し掘り下げても良い。彼らのリスクもかなりのものである。時間が経てばロネガンに追われる立場になるのは彼らも同じはずだから、名脇役たちの名演技(まぁFBI役だけは立てていたが)をもっと立てても良かったかな
    ※以下草稿中…
    とは言うものの…
    やはりこれを超える信用詐欺(コンゲームと言うらしい)映画を私は知らない。
    この映画の封切りから半世紀近く経っているにもかかわらずである。

  • 面白かった。
    最後はきちんと騙されました。
    あの手前の件で終わったと思うやん、普通。

    仕事には手順がいる、いい仕事には更に入念な準備がいる。

  • 「お熱いのがお好き」と似た匂いを感じる。最後のどんでん返しがたまらなく大好き。たまに見たくなる。ちょっと中毒性あるかも。

  • 昔観たことあるはずなのに全然内容を覚えていないのが信じられない。それくらい面白い!

    仲間を殺された復讐といっても、血なまぐさいものではなく、彼らの手口はあくまでスマート。陽気な音楽もあいまって(あの有名な曲はこの映画のテーマ曲だったかぁ)、映画全体が軽妙でユーモラスです。

    馬券場をでっち上げてしまうという、金も人も動員した大掛かりな手口にはぶっとびです。思い出したのはジェフリー・アーチャーの「100万ドルをとり返せ」や真保裕一の「奪取」ですが、このてのコン・ゲームものの元祖なんでしょうね。 

    最後のどんでん返しが見せ場ですが、このオチは読めました。金を手にした後にあそこまでやる必要があるのかと最初は思いましたが、たしかにああして姿を消さないと後で復讐される恐れがありますからね。よく考えられてます。ほかにも電車でのポーカーシーンの緊張感、本筋とあまり関係ないところでの映像トリック(?)など、印象深いシーンが多く、とにかくディテールにぬかりない映画です。

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